2009年12月24日木曜日


 23日、天皇誕生日、恒例の「献血キャンペーン」のボランティアおよび、演奏をさせていただきました。
 悪天候のため、外のステージではなく、スターバックス裏の通路で演奏しました。実は、ステージよりこちらの方が演奏するのに楽しいのです。お客様のすぐそばで演奏できますし、演奏につられていろんな方が集まってくる様子がとても面白いからです。
 演奏したのは、High Maintenance, ジングルベル, You've Got A Friend In Me, Sing Sing Singの4曲。大勢の皆さまから暖かい拍手をいただきました。ドラマーのなお・サイトウ先生、引退した3年生、それからOBのワダさん、そのほか大勢の皆さま、応援ありがとうございました。
 この演奏では、10月に入部したチヒロが、Sing Sing Sing でベースを弾きました。お母さんと妹さんも応援に来られていましたね。ベースを始めて2カ月。人前でSing Sing Sing が弾けるようになるのは、本当に努力のたまものだと思います。良かったよ!
 肝心の献血の方ですが、昨年が84名で、今年は3時半の時点で90名。まだ並んでいる方がいらしゃったので、100名を超える献血があり、赤十字の方も大変喜んでおられました。
 わたしたちも初めて教えていただいたのですが、事故の時に使われている献血は、全体の数パーセント。ほとんどが、難病と闘う方々の命をつなぐために用いられているそうです。この日はO型の血液が、適正在庫の半分を下回り、危機的な状況だったとのことでした。
 わたしたち、ジャズホーネッツの血も、皆さまのお役に立てればと祈っています。
 この献血キャンペーンでの演奏が、2009年、わたしたちの仕事納めとなりました。
 来年は5日から練習を再開します。皆様良いクリスマスと、新年を迎えられますように、お祈り申し上げます。

2009年12月20日日曜日

お久しぶりです!

 だいぶご無沙汰してしまいました。
 ジャズ・ホーネッツ、ちゃんと頑張っていました。
 新潟は大雪です。そのため、部活動が3日間できませんでした。
 一昨日など、3時半に学校を出たバスが、最後の生徒を送り届けたのが真夜中!
 本当に申し訳ないことでした。
 わたしたちの今年最後の演奏は恒例の12月23日。献血キャンペーンでの演奏となります。
 万代にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

2009年10月28日水曜日


 去る10月25日、地元、大夫浜小学校のバザー会場において、演奏をさせていただきました。
 これが、40回生が引退した後の、新生ジャズ・ホーネッツによる初めてのステージとなりました。まだまだ未熟ですが、これからが楽しみな演奏内容となりました。3年生が10人も抜けた後、一体どうなることか、と心配していましたが、先輩がいなくなり、自分たちがやらなければ、という責任感からか、とても積極的な演奏ができたと思います。
 この日、9月末から入部したベースのイシガメが、Little Brown Jug で、デビューしました。練習は一度も落ちなかったことがなかったけれど、本番では落ちずに完奏。良かったね!
 当日、3年生のアカネとイクミが参加して、後輩を見守ってもらいました。二人とも、異口同音に、「合奏って楽しい!」と、10月2日に引退して以来の合奏に感激していました。「みんなが今、どれだけ幸せか分かって欲しい。卒業したくない!」と、久しぶりの演奏を満喫していました。
 写真は演奏前、バザーと昼食でにぎわう、大夫浜小学校の体育館です。

2009年10月10日土曜日

第33回 大夫浜コンサート
















 無事、終了しました。関係する皆さまのご協力とご支援に感謝いたします。40回生が引退しました。素晴らしい演奏をしてくれました。アカネとノユリのアドリブ、アキホとミホも素晴らしいソロを演奏しました。トランペット、イクミはhigh F出しました。シマちゃん、ネギシバリサク、バストロ、バリバリ、ブカブカ吹きました。ショウタンもオープニングでピアノソロ、頑張りました。観客の皆さん、総立ち、ありがとうございました!司会者、スタッフの皆さん、ありがとうございました!ドラムのなお・さいとう先生、素晴らしいソロをありがとうございました!OBは、38thシズカ、コバモン、そして39thは全員集まりました。引退式、翌日行いました。朝9時半から夕方4時までずっと話しました。なんとノユリは一人で40分も話しました。いっぱい泣きました。新部長、ニノセ、新副部長、キエとハルナになりました。新曲、High Maintenance (Gordon Goodwin)の練習も始りました。コンサート当日、イクミが、就職内定の通知をもらいました。お別れ会の日、アキホは専門学校に合格しました。みんな、お疲れ様でした。今までありがとう!
曲目
Strike Up The Band (オープニング。ショウタンがピアノソロ)
Channel 1 Suite (アカネのソロとユウくんのソロに大拍手)
キャラバンの到着
Tall Cotton(ノユリのソロが大人気)
You've Got A Freiend In Me (留学生リサに捧げる一曲。1年生オカムラがソロ)
Thriller (故マイケル・ジャクソンに捧ぐ。1年生ノゾミとミナミがソロ)
It Don't Mean A Thing (アカネ、ノユリ、ユウくん、ツジモトが熱唱)
Sing Sing Sing (なお・さいとう先生のドラムが炸裂。会場は大熱狂。マスダのクラリネットソロ)
Birdland (3年生による演奏。全員のアドリブ。お客様総立ち)
Ya Gotta Try Harder (ニノセのフルートソロ。)
Things Ain't What They Used To Be (アンコール。1年生ミヤザキのソロ)

2009年9月23日水曜日

ひだまり祭


 今年も、太陽福祉会ふれあいさんの、「ひだまり祭」で演奏させていただきました。
 毎年、ノリノリで聴いてくださり、演奏する私たちもたくさんのパワーをいただいています。
 特に「ポニョ」と Sing Sing Sing では、大勢の皆さんが踊ってくださいました。音楽の持つ力はすごいですね。言葉や価値観を超えて、リズムが体を動かしてしまうのですから。
 そして毎年恒例のカレーをごちそうになりました。
 とてもおいしかったです!それから、お菓子やジュース、ありがとうございました。
 卒業生のヤナギさんが一生懸命施設で働いていました。それから、卒業生の保護者であるケラさんも、大変良くしてくださいました。敬和学園の関係者の良いお働きを見て、勇気をいただきました。
 最後の片づけでは、部員全員で、10張近くのテントを解体しました。テントの折りたたみも、プロ並みに上達しました。(笑)ぜひ、来年も呼んでいただければ幸いです!
 さて、いよいよ私たちの定期演奏会、「大夫浜コンサート」が近づいてきました。10月2日、本校チャペルで6時半より開演です。入場は無料です。
 このコンサートで3年生が引退します。テナーのアカネやボーンのノユリのソロもこれが聴きおさめ。イクミのハイノート、マキのアドリブ、ネギシ、マスダ、シマ、ショウタンの最後の晴れ舞台です。皆様のお越しを心からお待ちしております!

2009年9月6日日曜日

リサ・テイラー


 私たちのバンドには、アメリカからの留学生、リサ・テイラーがいました。
 リサはお母さんが日本人で、お父さんがアメリカ人。一年間の交換留学で敬和学園にやってきました。そして何を思ったのか、ジャズ・ホーネッツに入団したのです。
 楽器は初心者。トランペットを生まれて初めて吹きました。正直言って、へたくそでした。それでも、練習は毎日かかさず来てくれました。
 ほんとうに変なアメリカ人でした。日本の部活動って、ちょっとマニアックなところがあります。土曜日、祝日、長期休みも毎日練習。そんな、日本独特の根性部活に、リサはとっても良く馴染んだのです。
 明るくて、面白くて、元気なリサは、演奏の合い間には冗談を言ったり踊ったり歌ったり、わたしたちを笑わせてくれました。
 コンクールのオーディションにも出ました。残念ながらレギュラーメンバーにはなれませんでした。ところが、コンクールに出られないということが分かっても、毎日ロングトーンをして、練習を続けました。
 普通の交換留学生は7月末で帰国します。ところが、リサは自分が出場できないコンクールを応援するために、夏休み中日本に留まり、6泊7日の強化合宿にも参加し、毎日、走ったり腹筋運動をしたり、外で真黒になるまでロングトーンをしたり、全ての強化メニューを一緒にやりました。「出場できない自分が頑張ることで、出場するメンバーに勇気を与えるんだ」なんて、まるで日本人みたいですね!しかも、アメリカに帰ってトランペットを続けるかどうかも分からないのに…
 いよいよ帰国直前の最後の日。わたしたちは、ディズニー、トイ・ストーリーのテーマソング、You've Got A Friend In Me をリサのために演奏しました。邦題は「君はともだち」となっていますが、ニュアンスとしては、「友達ならここにいるじゃないか!」というような意味です。
 曲を聴いていたリサは泣き出しました。それを見て、トロンボーンのノユリも泣き出し、ソロが吹けなくなりました…
 8月21日、リサは帰国しました。「みなさんと一緒に演奏できたことを誇りに思います!」そんなメッセージを部室の壁に残して…
 リサ、ジャズ・ホーネッツに来てくれてありがとう。
 いつでも日本に遊びに来てください。
 You've Got Freiends In Us!
 

2009年8月29日土曜日

Student Jazz Live in Niigata 2009


 去る8月23日、今年も敬和学園高等学校でStudent Jazz Live In Niigata を開催いたしました。
 今年の参加は、五十嵐中学とそのOBバンド、そして敬和学園の3団体でした。
 五十嵐中学さんは、このライブで3年生が引退。心のこもった、そして元気いっぱいの演奏でした。ジャズストリートから一夏の練習を経て、とても素晴らしいサウンドに成長していました。
 トランペット、トロンボーン、サックスと、五十嵐中学のソリスト達は皆すごかったです。サックスは去年のカンダくんの伝統を受け継いだアグレッシブなアドリブを展開してくれました。トランペットは、ハイC,ハイDを駆使したスリリングなソロ。そして、トロンボーンは女の子も男の子も、本当に楽しい、元気いっぱいのソロ。とても勉強になりました。
 五十嵐中学を指導されている沢野先生(ドラム)に音響をお願いしました。素晴らしい音響でした。人工的でない、ナチュラルな音響で、学生ジャズを愛するお人柄がにじみ出るような、配慮の行き届いた音響で、私たちも気持ち良く演奏することができました。
 写真は、最後の合同演奏のリハーサル風景です。50余名の五十嵐中学、10名ほどの五十嵐OB,そして30名ほどの敬和学園が一緒に壇上に上がり、Fantasy と Things Ain't What They Used To Beを合奏しました。迫力のある好演奏だったと思います!
 これからも五十嵐中学さんとご一緒に、新潟の学生ジャズを続けていけたらいいな、と願っています。五十嵐中学の皆さん、卒業したら、敬和でジャズをやりましょう!(笑)
 最後になりましたが、日本学生ジャズ教育協会新潟支部長のマツムラ先生、お世話になりました。先生には、来春にでも、ジャズ・クリニックを計画したい、というお考えがあるようです。またご案内いたしますので、楽しみにお待ちください。

2009年8月24日月曜日

港ジャズナイト









去る8月22日、新潟市のイベント、「港ジャズナイト」に参加させていただきました。身に余る光栄と感謝して演奏させていただきました。
 魚市場が即席のライブ会場に早変わり。信濃川のほとりの最高に雰囲気のある素晴らしい会場での演奏。楽しかったです!
 新潟を代表するRiverside Jazz Band, Blue Note Jazz Orchestra, そしてフランスはナント市から来られた、ブルース歌手のフィリップ・メナールさん。そして渡辺貞夫さんとずっと演奏をしてこられたベーシスト、鈴木良雄さん率いるコンボ、Bass Talkのみなさんという、きら星のような素晴らしいミュージシャン達と共演させていただくという、貴重な、貴重な体験をさせていただきました。勉強になることが山程有りました。
 リバーサイドのみなさんからは、なんとデキシーランドジャズの楽譜を数十曲分いただきました。わたしたちの目標でもあるブルーノートのピアニストの方からは、「カッコ良かったよ!」と言葉をかけていただきました。Bass Talkのフルート奏者、井上さんには、わたしたちのバンドのフルート担当、ニノセがアドバイスをいただきました。同じくパーカッションの岡部さんからは、わたしたちのドラマー、ユウくんに、アドバイスをしていただきました。このように大人の一流のミュージシャンの方々に可愛がっていただき、育てていただいているのだなあ、と本当に感謝のひとときでした。
 新潟市のシライさんも色々な場面で、「今度は~と共演させたいな。今度は~と演奏させたいな。一杯吸収してほしいな!」と学生ジャズを応援して下さっているのです。長沢先生にしてもなお・さいとう先生にしても、みなさん手弁当で応援して下さいます。先日など、長沢先生から長文のメールをいただき、サックスのリードの比較などを教えて下さいました。みなさん、本当に本当にありがとうございます!
 一曲目にChannel 1 Suite を演奏し終わった時、会場から割れるような拍手をいただきました。これでアドレナリンが一気に噴出して、ノリノリの、楽しいステージになりました。無事に前座の役割を果たせて良かったです。
 大人やプロの演奏はどれも素晴らしく、勉強になりましたが、特に印象に残ったことを書かせていただきます。
 Bass Talkの幻想的な、リリックな世界。ジャズにはこういう表現もあるのか…と感激しました。パーカッションの岡部さんが「世界を作っている」ところが素晴らしかった。フルートの井上さんのフルートに対する愛がすごかった。エアリードの楽器について知り尽くしている、あるいは古女房のように、馴染み尽くしている感じとでも言えばいいのでしょうか。プラスチック製の縦笛(小学校で使っているやつ)の音色が半端なく良いのです。これはすごかった。
 しかし、一番感動したのは、Bass Talkがアンコールで、普通の4ビートのブルースを演奏した時です。何の変哲もない4ビートがむちゃくちゃカッコ良かった!シンバルレガートとベースウォーク。これだけで、もうウキウキするような世界が生まれているのです。
 「ビッグバンドは音圧や!」という感じで頑張っていますが、普通の4ビートをカッコ良く演奏したいな!と深く思わされました。
 

2009年8月7日金曜日

私たちの夏休み










 私たちの夏休み前半が終わりました。
 7月19日にジャズストリートを終えた後、コンクールに向けて練習をしました。8月1日から7日まで、6泊7日、学校に泊まり込んで合宿もしました。
 一番最初の写真は、わたしたちが「ベトナム・ロード」と呼んでいるマラソンコースです。水田と森の景色がベトナムっぽいところから名づけられた3・5キロのコースです。一番早いドラムのユウくんは、ここを15分で走ります。ほとんどの生徒が18分から20分で走れるようになりました。わたしたちのBig Soundを支えてくれるコースです。最後の写真は校舎の入り口階段に座っての腹筋運動。長沢先生から教えていただいた方法で、これもわたしたちのSoundを支えてくれる大切な練習です。
 わたしたちの部室はプレハブで、もはやわたしたちのBig Soundを受け止めきれなくなってしまいました。音が反響しすぎて何が何やら分からないのです。おまけに夏は40度!ということで、わたしたちの夏の練習はほとんど外です。三番目の写真は外でロングトーンをしているところ。真黒に日焼けしました。一体何の部活かわかりませんね。どこで吹いても「うるさい!」と怒られ、多くの皆さんに騒音公害でご迷惑をおかけしました。
 この夏、松浜商店街夜市、そして豊栄クローバー祭り、そして豊栄商店街のお祭りと、3回のステージを務めさせていただきました。松浜商店街は7月25日。豊栄のお祭りは8月1日。2番目と4番目の写真はその時の様子です。多くの方に愛されて、喜んでいただいて、本当に幸せなひと時でした。
 6泊7日の合宿中、サックスのミヤザキくんのご家族がバーベキューをしてくださいました。食べきれないほどの肉を、炭とコンロ持参で焼いてくださいました。感謝感激です。それからドラムのユウくんのご家族、サックスのオカムラさんのご家族からも、部活の一助にと献金をいただきました。御礼を申し上げます。それからジュースとお菓子を持って駈けつけてくれた39回生のチバさん、ワダさん、ニシムラくん、ありがとうね!
 合宿中は朝6時に起床してベトナムロードを走り、腹筋体操。朝食後、午前の練習を3時間。昼食、昼寝後、午後の練習を3時間。そして夕食後に夜の練習を2時間。大変でしたが、楽しかったです!
 コンクールに出場したのは、レギュラーメンバーの17人。それ以外の生徒はジュニア・バンドとして、わたしたちの定期演奏会、大夫浜コンサートの曲を練習していました。レギュラーもジュニアも本当によく練習してくれました。特に、ジュニアメンバーを率いてくれた、サックスのマスダ、トランペットのハルナ、そしてドラムのマコはよくやってくれました。
 最近、わたしたちのバンドのファンだという方から時々声をかけていただくことが増えました。ありがたいことだと感謝しています。こうした皆さんの期待にこたえるべく、これからも日々精進してまいりたいとおもっています。
 これからJazz Hornetsは15日間のお盆休みに入ります。ゆっくりと休養して、また秋から楽しくスゥイングしたいと思っています。また応援をよろしくお願いします!



2009年8月6日木曜日

コンクール

 コンクールで演奏してきました。
 トランペットのイクミはハイべーの上のFを会場に鳴り響かせ、他の学校のトランペットパートからびっくりして見られていました。
 アカネもツカダも堂々と自分のソロを演奏しました。
 6泊7日の合宿で、アンサンブルも息のあったものとなり、リードミスが数回ありましたが、思いもこもった最高の演奏が出来たと思います。
 演奏後も、様々な方から、「楽しかった、良かったよ」と声をかけていただきました。
 35団体が吹奏楽の演奏をする中、たった1団体が17人でビッグバンドジャズの演奏をしました。場違い?という感じもしましたが、「同じ管楽器と打楽器で、こんな演奏もあるのか」、と知っていただけたら本当に幸いです。
 演奏前、生徒達に「ジャズは芸術じゃないよ」と話しました。「ジャズはエンターテイメント(娯楽)です。聞いていただく方が楽しくなることが最大の目的です。そのためにも、自分達も楽しんで、心を込めて演奏しよう」
 そういう演奏をしてくれたと思います。
 結果は銀賞でしたが、自分達としては花丸の金賞という演奏でした。
 今まで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 さて、ジャズ・ホーネッツは15日間のお盆休みに入ります。
 8月20日からは、22日の「港ジャズライブ」、23日のStudent Jazz Live、そして、三年生が引退する太夫浜コンサート(10月2日)に向けて練習をします。
 太夫浜コンサートは本当に楽しいコンサートです。入場無料、敬和学園高校のチャペルで夜の18時から行います。どうぞどなたでもおいでになってください。
 

2009年7月20日月曜日

ジャズストリートで演奏しました


 ジャズストリートが終わりました。私たちにとって4回目の夏のジャズストリートでした。
 五十嵐中学、敬和学園、新発田高校。それにことしは北越高校さんを加えて、Student Jazzはすっかりジャズストリートの定番となりました。ここまで学生ジャズを育てて下さった、新津五中のマツムラ先生、そして学生ジャズをいつも応援して下さる新潟市の白井さん、そしてジャズストリート実行委員のスワンさん、本当にありがとうございます。
 各校のカラーもはっきりしてきたようです。元気一杯、物おじしないはつらつとした演奏が持ち味の五十嵐中学。今年は特に素晴らしい演奏でしたよ!そして、ステージ構成が見事な新発田高校。プロドラマーのなお・さいとう先生のご指導で、サウンドが年々分厚くなっています。そこにクラッシックの気品を漂わせた北越高校が、顧問の先生の息子さんである、プロ・ジャズピアニストとの美しい競演を披露してくれました。
 わたしたちも、毎年意欲的な曲に挑戦しています。今年はBuddy RichのChannel 1 Suite。意欲的すぎてまだ未完成でしたが、挑戦を続けていきたいと思っています。
 一年生がMoanin'のアドリブを、ステージ初披露しました。アルビレックスの応援で経験済みとはいえ、音楽を聴きに来られたお客様の前では、初舞台。敬和学園Jazz Hornetsの新入生は、Moanin'で生まれて初めてのアドリブに挑戦するのが恒例となっており、いわばこれが通過儀礼なのです。
 これが前日の練習よりずっと良かったのです。五十嵐中学の若い力に触発されて、堂々と大きな音で初アドリブを経験することができました。「ソロは大きな音で吹けばいいんだよ」と言い続けてきましたが、中学生のものおじしない様子を見て、百聞は一見にしかず、理解したのでしょう。これからの成長をぜひ見守っていただきたいと思います。
 そして長沢先生との共演は素晴らしい体験でした。存在感が違いますね。この先生のアドリブの存在感も、わたしたちを大きく成長させてくれたと思います。長沢先生、本当にありがとうございました!
 夕方、Blue Noteさんの演奏を皆で鑑賞しました。
 やはり大人のジャズは違いますね!生徒たちは大感激でした。特に本物のビッグ・バンドを聴いたことがなかった一年生たちは大興奮。トランペット、トロンボーンのソロに酔い、ppとffの落差の大きさに感動。ffの音は、学生ジャズの方が大きいと思います。しかし、わたしたちはppを上手に吹けないので、ffが生きてこないのですね。いわば、チェンジアップを上手に使って速球を速く見せる技術がビッグバンドには必要不可欠と分かりました。
 しかし、学生バンドは学生バンドで、ひたすらに走り続けて頑張るのが魅力なのかな、とも思いました。変に大人びた演奏よりも、可愛げがあるのではないでしょうか。
 OBの35回生ヤマウチくん、31回生アダチさん、応援ありがとうございました。アダチさんには前日、ジュースの差し入れもしていただきました。いつも支えて下さってありがとう!それから、器楽部の創設者、ヤザキ先生も来て下さいました。その他、大勢の保護者の皆様、応援感謝いたします。
 これから夏休み。一年で一番うまくなる時期です。体力作り、音作り、練習にと全力で頑張ります。
 7月25日には、松浜商店街の夜市で演奏させていただきます。そして8月5日は長岡市立劇場で、コンクール。それまで毎日練習しています。どうぞこれからも応援をよろしくお願いします!
 そうそう、わたしたちJazz Hornets Tシャツを作りました。ホームページにあるロゴと同じものです。実は娘がデザインを勉強しており、Buddy Rich楽団のエンブレムを参考にデザインしてもらいました。色は敬和学園のスクールカラーであるエンジ。ジャズストリートでは、全員がこのJazz HornetsTシャツで演奏しました。(Tシャツ会社に原板が残っているので、OBでご希望の方はご用命ください)なかなかカッコいいでしょ?

2009年7月17日金曜日

養護学校訪問演奏&長沢先生のご指導


 去る15日、新潟市立養護学校を訪問し、演奏と交流をさせていただきました。
 生徒さん、先生方に大歓迎していただき、本当にありがとうございました。
 演奏した曲目は、コンクール曲でもあり、今年のJazz Hornetsのメインの曲、Buddy Rich 楽団のChannel 1 Suitと、崖の上のポニョでした。生徒の皆さんに大拍手をいただき、ポニョの演奏では楽しく踊っていただき、とてもうれしかったです。
 演奏後は、名刺交換、各学年に別れての交流。3年生は、今年で3回目の訪問となり、3年間同じ生徒さんと交流をさせていただいた、という部員もありました。養護学校の生徒さん達との交流は、私たちの演奏の質を高めてくれるのです。生徒さん達の優しさや、純粋さが、わたしたちの心を豊かにしてくれるからです。
 学校に戻ってからの放課後、長沢先生をお迎えして、ジャズストリートに向けて最後のご指導をいただきました。今年は先生をフィーチャーさせていただく曲が2曲あります。Things Ain't What They Used To Be, Misty の2曲です。ノリの良いブルースと、しっとりとしたバラード。この2曲を聴くためにだけでも、今年のジャズストリートは絶対お勧めです!みなさま、どうぞお越し下さい!
 練習とはいえ、先生の華麗なアドリブを間近に聴き、共演させていただく喜びは、無上のもの。わたしたちのオンボロプレハブ部室はこの日、35度を超えていましたが、それでも一瞬、天国のような場所に変わったのでした。
 いよいよ次の日曜日がジャズストリートです。私たちの出番は、お昼から。新潟市民プラザです。どうぞいらしてください。一生懸命練習した曲を9曲、ご用意してお待ちしております。ちなみに曲目は、
 Channel 1 Suit, Fancy Pants, Tall Cotton, Moanin', Things Ain't What They Used To Be, Misty, Hay Burner, C Jam Blues, Ya Gotta Try Harder...です。
 ということで、明日の土曜日は、ジャズストリートの最後の練習となります。OBとの交流の日ですが、差し入れかたがた遊びに来て下さい。現役の奮闘ぶりをご覧ください。また、Things Ain't What They Used To BeやC Jam Bluesは、OBバンドでも練習した曲ですので、ぜひご参加ください。練習は午後からとなります。
 写真は、養護学校で交流を終えた1年生。今年は18名の新入部員が与えられ、本当に感謝しています。(1名は当日欠席でしたので、写っているのは17名です)。そして、テナーの神様からオーラをいただくべく、部長、ムラタ(テナー)が、長沢先生と2ショットをしていただきました。
 それでは、ジャズストリートでお会いしましょう!

2009年7月5日日曜日

アルビレックス、勝ちました!

去る、6月28日に行われたアルビレックス対名古屋グランパスの試合前、カナル・ステージにて演奏を行いました。
 今回も大勢のお客様が足を止め、試合前のひと時、わたしたちのジャズを楽しんでくださいました。今回はアンコールの声もひときわ高く、うれしくたのしく演奏することができました。
 新入生たちはこの日、Moanin'で初アドリブを経験。お客様の温かい拍手に支えられて、生まれて初めてのソロアドリブを一人ずつ、一生懸命に演奏していました。これでようやくジャズホーネッツの一員としての通過儀礼を終えましたね。
 それから今回は、ミサキとリサがMCを務めました。やはり生徒のMCはお客様にも喜ばれます。つたないながらも、一生懸命のところが良いのですね。
 そんなこともあって、とても雰囲気の良い1時間を、本当に楽しく演奏でしました。お客様に感謝を申し上げます。
 肝心の試合の方ですが、この日も勝ちました!不敗神話は健在です。いままでわたしたちが応援の演奏をした日に、アルビレックスが負けたことがないのです!
 今週の木曜日にテストが終わり、いよいよジャズ・ストリート、コンクールに向けて最後の追い込みが始まります。8月1日から5日まで、学校内で合宿も予定しています。OBの皆さん、ぜひ応援に駆けつけてくださいね!

2009年6月28日日曜日

私学助成金を求める集いで演奏しました&OB会報告




 去る2月27日、私学助成金を求める集会が行われ、冒頭のアトラクションとして、Jazz Hornets が演奏をさせていただきました。
 ヨーロッパでは、私立高校も公立高校と同様に学費は無料という国があるそうです。(フィンランドは有名です)子供は社会の財産、宝物ですよね。経済的な理由で教育が受けられないということがあれば本当に残念です。
 子供の医療と教育は、社会で負担する、というふうになればいいな、と本当に思います。その分税金が高くなっても全然OKです!
 演奏は練習不足がたたって、申し訳ない内容でしたが、会場の皆様からは暖かい拍手をいただきました。本当にありがとうございました。もっともっと修業したいと肝に銘じております。
 OBと現役との交流演奏が20日に行われました。なんと関西学院大学在学中のアベマリが駆けつけてくれ、久しぶりにウッドベースのサウンドを披露してくれました。変わってなかったな~!
 本日は、これからアルビの応援です。来週はテスト週間に入ります。テストが明ければ1週間でジャズストリート。そして8月にはコンクール。これからJazz Hornetsの熱い夏が始まります。OBの皆さん、8月1日から5日まで学校で合宿をする予定です。遊びに来て下さいね!

2009年6月3日水曜日

サッカー部応援演奏


 去る、5月30日、敬和学園高校でサッカーの県大会が行われました。本校サッカー部の応援のため、器楽部が演奏をいたしました。
 曲は、Gonna Fly Now, Smoke On The Water, Get It On, The Chicken, Spain と、ノリの良い曲ばかり。曲の合間には、「オーレーオレオレオレ」を吹き続けました。
 対戦相手のチームの皆さんには本当に御迷惑だったと思います。ごめんなさい!しかし、ホームでの試合ということで、どうぞお許し下さい。
 試合の結果は0対1で敬和の負け。うーん、残念!わたしたちの応援の力不足と、反省しております。今まで器楽部が応援したサッカーの試合は負けたことがなかったので、ついに敬和不敗神話が終わりを告げてしまいました。しかし、まだまだ勝率では圧倒的です。ぜひまた応援させてください。
 このところ本校最大のイベント、「フェスティヴァル」の準備のために部活動の人数が揃いませんが、最近また新入生が一人加わって、なんと総勢17名の入部となりました。先輩方の音圧に負けないように、必死にロングトーンと走り込みをしているところです。先日、3年生6人と、一年生14人プラス顧問のニシザワ先生で、音量合戦をやってみました。四拍ずつ吹いて、どちらの音がでかいかという、超原始的なゲームです。結果は3年生の勝ち。1年生諸君、目指せ!上級生の音圧!!

2009年5月16日土曜日

本日のOBバンド

 大変申し訳ありません。OBの皆さんには既にメールでお知らせしましたが、わたしのミスで、試験期間中にかかってしまい、部室で音を出せません。今月はお休みさせていただきます。この日を楽しみに一か月頑張ってきたのに!というお声もいただいて、本当に申し訳ない限りです。
 ところで、OBバンドはまだまだ立ち上がったばかり。来月は現役諸君にも参加してもらうことにしました。OBバンドが自立できるまで、OBと現役の交流バンドという方向性を模索したいと思います。ということで、来月の第3土曜日は、元気のあるOBは朝から。やや体力に自信のないOBは昼からご参加ください。夕方から合同バンドの合奏に入りたいと思います。

 ということでただいまJazz Hornetsは試験前ということで活動は休止中です。
 練習再開は来週木曜日から。
 1年生が16名も入部してくれて、部室は満員状態ですが、やはりにぎやかなのは楽しいですね。
 トランペットに6人、リズム隊に4人、トロンボーンに4人、サックスに2人の入部です。
 新入生の顔を見がてら、どうぞ来月の第3土曜日は、一日、演奏をお楽しみください。

2009年5月3日日曜日

幸せなバンド




 わたしたちは本当に幸せなバンドです。
 好きな音楽をやらせていただいて、多くの方に喜んでいただいて…
 その上、さまざまな先生方にかわいがっていただき、指導をしていただいています。
 新津5中の松村先生、そしてテナー・サックスの長沢先生、そしてドラムのなお・さいとう先生。それから、ジャズストリート実行委員会のスワンさんや白井さんにも本当に良くしていただいています。
 夏は40度、冬は零下のオンボロプレハブで、楽器は赤錆びだらけの貧乏部活ですが、先生方は本当に喜んで手弁当一つで教えに来て下さるのです。ただただ、感謝の一言です。
 4月30日には、新潟ジャズストリートで共演していただけることになった長沢先生が御来校され、Things Ain't What They Used To Be と Misty の初合わせをしていただきました。先生のサックスソロに部員一同酔いしれました。ミスティの色っぽい音色。Things...のフラジオを駆使した華麗なアドリブ。素晴らしいの一言でした。アンサンブルの方もチェックしていただき、ぐっと演奏にしまりが出ました。
 翌5月1日と2日、連続してなお・さいとう先生がドラムの指導をしてくださいました。今年の新入部員に、ユウくんという男の子がいます。彼は今時珍しく、ジャズ大好き中学生で、ジャズをやりたくて敬和学園に入学したという変わり者です。伝説のジャズドラマー、バディ・リッチを神と仰ぐ不思議な若者ですが、なお・さいとう先生の華麗なドラム演奏を見て、大興奮。ドラムの脇にへばりついて、先生がわたしたちと一緒にファンク、ロック、ジャズのレパートリーを演奏して下さるのを凝視していました。感想を聞くと、「す、すごいの一言です!神です!敬和学園に入学して良かった!筆舌に尽くせません!」と叫んでいました。ユウくんはなお先生のドラムをどこかのライブで見ており、今日の日を心待ちにしていたのでした。その翌日。ユウ君に会うと、「昨日、なお先生の夢をみました!」とのこと。良かったね!
 連休は月曜日から3日間、Channel 1 Suite と Ya Gotta Try Harder... の練習をします。OBの皆さん、差し入れなどお待ちしています!
 それから最後になりましたが、今年の新入部員は16名となりました。皆かわいらしいピカピカの1年生です。
 楽器が足りません!どんなボロでも結構です。音さえ出ればありがたく頂戴します。ご寄付をお願いいたします!
 

2009年4月29日水曜日

アルビレックスの応援演奏をしました


 本日、アルビレックスの応援演奏を行いました。
 昨年に続き、二度目のカナルステージでした。
 4月に入学したばかりの15名の新入部員にとっては、初舞台。緊張したそうです。
 1時間のステージは、暖かいお客様の、暖かいご声援に支えられて無事務め上げることができました。
 最後にはアンコールの拍手までいただき、感謝感激です。
 強風が時折吹き、ドラムのシンバルが倒れるというハプニングも起きましたが、一度も演奏を中断することがなく、子供たちの成長を嬉しく思いました。
 さて試合の方ですが、追いつかれての引き分け。試合内容はとても良かっただけに残念でした。わたしたちの演奏の力不足と、反省しております。
 しかし、わたたちが応援演奏をした時には、まだアルビレックスは負けていないのです。不敗神話はまだまだ健在です。今度は6月にお声をかけていただきました。
 次は必ず勝てるように、精進してまいります!
 写真は演奏前のステージ風景です。手拍子してくださったお客様、ご声援をかけていただいたお客様、ノリノリで音楽を楽しんでくださったお客様。本当にありがとうございました!

2009年4月23日木曜日

加治川クリーン&ウォークで演奏いたしました


 去る4月18日、加治川治水記念公園で行われたイベント、「加治川クリーン&ウォーク」で演奏をしました。
 公園はこの世のものとは思えないような桜吹雪に包まれていました。
 まさに花吹雪の中、本当に楽しく演奏することができました。
 聴いていただいた方たちは、加治川土手を歩き、清掃を終えたボランティアの方々。小学生からお年寄りまで、わたしたちの演奏に手拍子や声援を送ってくださいました。感謝です!
 中には涙を流して聞いて下さった方もあり、本当にありがたかったです。

 当日は新入部員も何名か楽器運びを手伝ってくれました。今年も十数名の新入部員が与えられました。大切に大切に、立派なジャズマンに育ててゆきたいと思っています。
 来る29日、祝日ですが、ビッグ・スワン、カナル・ステージで1時間の演奏をいたします。今年もアルビの活躍を祈念して、一生懸命演奏させていただきます!

2009年4月5日日曜日

海洋高校さんを訪問しました




 去る4日、糸魚川にある、海洋高校さんを訪問しました。
 顧問の高橋先生とは、サックス仲間なのですが、海洋高校さんにあった、もう台帳にも載っていないような、古い古ーいニッカンのトロンボーンを譲っていただくことになったのです。古いと言っても、ちゃんと吹ける、大切な大切な楽器です。(貧乏部活の敬和学園器楽部は、常に楽器が不足しています。古くなって使わなくなったようなトランペット、ボーン、サックスがありましたら、ぜひお譲りください!)
 糸魚川の能生は素晴らしい環境。そこで育った生徒さん達も、素朴で温かい人柄でした。本当に心のこもったおもてなしをありがとうございます!
 あらかじめお送りしていた楽譜、Get It Onを合奏しました。全員の生徒さんに、ジャズのアドリブも体験していただきましたが、合奏では各校2名ずつの代表選手がソロ・アドリブを吹きました。とても楽しい合奏になりました!
 トロンボーンを譲っていただいた上に、お土産にスモーク・サーモンならぬ、「すもう君サーモン」をいただきました。これは海洋高校で企画発売している食品です。
 1時間半の滞在があっという間に過ぎました。感謝、感謝です!!
 敬和学園の入寮礼拝は明日。入学礼拝は明後日。新入部員がたくさん入ってくれるといいな!という今日この頃です。
 18日(土)は、加治川桜堤クリーン&ウォークというイベントで11時頃、演奏をさせていただきます。その日の夕方4時からは、第3回のOBバンド練習。松村先生もまた参加して下さる予定です。初参加も歓迎します。ふるってお集まりください!

2009年4月1日水曜日

春休み後半の練習が始まりました

 一昨日、3月30日より、春休み後半の練習が始まりました。
 昨日は、OB会事務局長の安達さんがジュースの差し入れをしてくださいました。感謝です!
 4月4日(土)は、糸魚川の海洋高校さんをお訪ねして、一緒に演奏させていただくことになりました。顧問のタカハシ先生とは、サックスの仲間。こういう形での他校との交流は初めてなので本当に楽しみです。ロックのGet It Onを一緒に演奏する予定です。
 昨日、大変うれしい連絡がありました。来る7月のジャズストリートで、プロ・テナーサックス奏者の長沢先生がゲスト出演して下さり、2曲一緒に吹いて下さるというのです。ジャズ・ストリート実行委員会様なのご厚意に感謝いたします!!五十嵐中は沢野先生(ds)、新発田高校は、なお・さいとう先生(ds)、北越高校は細木先生(tp)がゲスト出演ということで、新潟のジャズ界を挙げて学生ジャズを応援して下さることは本当に有り難いです。
 新潟市のジャズイベントの仕掛け人、シライさんのご提案だそうですが、シライさんからは、8月22日、朱鷺メッセ横の魚市場で行われるジャズライブへの出演も声をかけていただきました。
 本当に光栄です!今年度も精一杯頑張ります!

2009年3月27日金曜日

No Name Horses のコンサートに行ってきました



 昭和音楽大学さんのお招きで、No Name Horsesのコンサートに行ってきました。「行きたい!でも、お金がない!」という部員の声に応えて、レンタカーでの珍道中。6名の生徒と顧問二人がコンサートをエンジョイしました。

 素晴らしかった!の一言です。そして、ジャズ、ビッグ・バンドの可能性を見たような気がしました。

 恥ずかしながら、今まで自分がビッグ・バンドスタイルの既成観念にずいぶんとらわれていたんだな~と反省しました。

 小曾根さんの発想は、まず最初にトリオの演奏があるのだと思います。トリオはジャズの純粋理念形のようなもの。自由で、豊かな発想の源。そうして生まれたアイディアを、ビッグバンドで表現したい!ということでビッグバンドの曲ができているように思えました。最初にビッグバンドはかくあるべし、というものがあるのではなく、最初にジャズ的な発想があって、これをビッグバンドで表現したら面白いだろうな、という順番のように思えたのでした。
 ラテンからジャズから、一曲の中で曲調が変化するような曲もあり、本当に楽しい演奏でした。
 コンテンポラリーのビッグバンドを聴いたこともありますが、むしろビッグバンドの可能性としては、No Name Horsesの方に強く魅力を感じました。でも演奏するのは難しそうですね。何しろ、ソリストが日本一みたいな方々ばかりなのですから…

 生徒も大感動。さっそくCDを買って、メンバーひとりひとりにサインをもらい、大満足の一夜でした。
 そうそう、なんと会場で富士学苑の先生からいろいろとお話を聞くことができました。富士学園の生徒さんの多くが昭和音大のジャズ科に進学されたそうです。昭和音大のジャズ科のトランペットの先生は、なんと、エリック宮城さんなんですよ!凄いですね!

 わたしたちの春休み後半の練習は、30日から始まります。OBの皆さん、差し入れなど大歓迎です。ぜひ遊びに来て下さい。

2009年3月8日日曜日

第2回OBバンド合奏を行いました




 昨日、第2回のOBバンドの合奏を行いました。
 今回は、初参加の、22回生ミウラ(旧姓)さんTpと、31回生リョウコさんSaxの2名を加えて、総勢10名の参加でした。
 今回は、マツムラ先生にお越しいただき、すごくすごく、為になる、しかも楽しい合奏になりました。
 常日頃、ジャズの指導者としてマツムラ先生を尊敬しておりましたが、今回、まったく初めてのジャズバンドへのアプローチは、楽しくて為になる、本当に素晴らしいものでした。凄すぎます!
 まず、基礎練習のご指導をお願いしました。久しぶりに楽器を吹く方もいるので、ロングトーンでもやりますか?と私が聞きますと、「そうですね、ブルースのコールアンドレスポンスをやりながら、チューニング、音出しを兼ねましょう」とのお言葉。
 そこで、リズムセクションと短い打ち合わせをして、Fのブルースのバッキングが始まりました。ベース初心者のアダチさんも頑張りました!ササザキくんが小気味の良いコード・ボイシングを披露してくれて、すっかりブルージーな雰囲気に包まれたところで、先生が数小節のアドリブを吹きます。それに呼応するように、全員で音を出してゆきました。アドリブは今日が初めて、というミウラさんもリョウコさんも、雰囲気に乗せられてしっかりアドリブしていました。言葉ではなく、トロンボーンの音でわたしたちを音楽の世界へ誘ってくださいました。「こんな指導法があったんかいな!」という感動です。
 おそらく、こんな風に音楽の本質にズバッと切り込み、しかも楽しく一人ひとりの音楽性を引き出すことができる指導ができる方は、日本にも少数しかおられないと思います。本当に、凄いですよ!
 30分後には、全員が12小節のアドリブを吹き、それが音出し、チューニング、ロングトーンを兼ねた基礎練習で、しかもジャズの楽しさまで学ぶことができるのです。すごいなー!
 合奏は先月に引き続き、モーニン。ドラム初心者のフジイさん。しっかり練習して来られましたね!
 その次は、先生のご提案で、デューク・エリントンのC Jam Bluesをすることになりました。ミウラさんも、新潟市吹で吹いておられましたし、リョウコさんも、楽器屋さんの店員さんということもあって、10分ほどで譜読み完了。早速合奏に入りました。
 いや、楽しかった!アダチ君もコードしか書いていないベース譜でしたが、ルートを外さずなんとか演奏しきりました。
 この日、ジャズバンドは初めて、という二人も、16小節のソロ・アドリブを吹き、実に収穫の多い練習となりました。ひとえにマツムラ先生のおかげです。
 技術面ではまだまだのバンドですが、マツムラ先生のおかげで、とっても大人っぽい、味わいのある演奏ができたと思います。OBバンドはこんな風にやっていけたらいいな、という感触もつかむことができました。
 練習後、有志でまた、お好み焼きを食べにゆきました。おいしかった!
 次回は、4月18日(土)16:00~19:00です。この日は現役は昼間、加治川のお花見で演奏いたします。お花見からの参加も大歓迎です。
 6月まで、第3土曜日の同じ時間に行います。ぜひ皆勤目指して頑張りましょう!
 
 
 

2009年3月3日火曜日

39回生が卒業しました













 去る2月26日、敬和学園高校の卒業式が行われ、器楽部39回生の6人が卒業しました。
 チバ、アベ、ワダ、ニシムラ、ツッチー、ササザキ、ごくろうさま!
 チバは部長として、そしてトランペット隊のリーダーとして部活をひっぱってくれました。明治大学のオザワ氏のトランペットに感激の涙を流して以来、アドリブの新境地を求め、ひたすら音源を聴き研究しました。その姿が他の部員を大いに刺激しました。
 ワダは、泣き虫トロンボーンリーダーの伝統を受け継いで、たくさん苦労の涙を流しましたが、根気強く、トロンボーン隊を最後まで指導してくれました。ありがとう!!
 アベもたくさん泣いたけど、プロのベーシストに師事するなど、ジャズを求道し、大夫浜コンサートの運営を一手に引き受けて頑張ってくれました。
 ニシムラは初心者でドラムを始めたにもかかわらず、3年時には、吹奏楽指導者のニヒラ先生に、「10年に一度のドラマーだ」とおほめの言葉をいただくほどに成長してくれました。
 ツッチーは風邪をひくことが多かったですが、本当に努力の人でした。最後のコンクールでは見事なソロを演奏してくれました。
 ササザキは途中入部ながら、ジャズピアノの先生に師事。敬和学園Jazz Hornets のジャズピアノの基礎を築いてくれました。
 39回生から器楽部は吹奏楽編成から、ビッグ・バンド編成に完全に切り替わりました。そうした意味でも、とても大きな一年間、部活を引っ張ってくれたのです。
 写真は恒例になった、我が家での3年生合宿(23日)、部活でのお別れ会(25日)、そして、卒業式後の謝恩会でのジャズの演奏風景(26日)です。
 39回生はほとんどの子が新潟に残ってくれます。これからはOBバンド、よろしく!

 第2回のOBバンドの練習は、部室にて今月7日(土)16:00~19:00までです。今回はマツムラ先生がご指導に来て下さる予定です。練習後一緒に食事でもしませんか?初参加も歓迎です。今回はロングトーンなど、慣らし運転をしたいという要望にこたえて、基礎練習もやりたいと思っています。久し振りの方もどうぞお越し下さい。楽器をご持参下されば幸いです。

2009年2月27日金曜日

頑張れミツマ!

 敬和学園高校Jazz Hornetsの卒業生、ミツマくんが、この度オーディションの結果、明治大学ビッグバンドのレギュラー・メンバーになりました。
 ミツマくんは、この4月で2年生ですから、たっぷり3年間、留年すればそれ以上、大学生ビッグバンドで活躍することができるのですね。
 誇りに思います!
 頑張ってください!
 今年の山野ジャズコンには、ぜひ応援に行きたいと思っています。
 写真は、敬和学園在学中、ロック少年だった頃のミツマ君です。

2009年2月25日水曜日

なお・さいとう先生に感謝

 敬和学園高校Jazz Hornets は、なお・さいとう先生に指導していただいています。
 先生はお仕事の途中、都合がつくときにはいつも部室に顔を出して下さいます。
 「や!」っという感じで来られて、「じゃね!」という感じでお仕事に出かけられます。
 本当にありがたいと感謝しています。
 先日は、Count Basie楽団の、Tall Cottonのドラムをたたいて下さり、全員のソロ回しに素敵なフィルを入れてくれました。
 2009年度、Jazz Hornetsはアドリブに力を入れたいと思っています。
 普段は、だんだん元気がなくなってしまうソロ回しですが、なお先生にドラムをしていただくと、テンションがキープできるどころか、上がってゆきます。
 ドラムのフィルが、ソリスト達のアドレナリンを噴出させるのですね。
 ドラムの一音一音が、わたしたちにジャズの魂を教えて下さる。そんな、なお先生のレッスン光景です。

 

2009年2月22日日曜日

コントラバスの弦を張り替えました

 ようやくお金ができ、わが部活のコントラバスをジャズ用の弦に張り替えることができました。
 このコントラバスはチャキの20万円のもので、買った時についていた弦で1年間演奏してきました。
 初代ベーシストのアベマリは、このコンバスに「イイムラさん」という名前をつけ、以来、わが部活のコンバスは「イイムラさん」と呼ばれています。(イイムラさんというのは、昨年のStudent Jazz Festival で、優秀ソリストになったベーシストくんの名前です。勝手に使用してごめんなさい!)
 この弦が固くて、アベマリの指から何回血が噴き出したか分かりません。アベマリ、よく頑張ってくれましたね!
 2代目ベーシストはホシミ。今まではアップライトエレキベースを使っていましたが、アベマリが引退し、晴れてイイムラさんを手にすることになりました。しかも新しい弦で。弦は、スピロコアのミディアム。なんと、3万3千円もする弦です。2回張り替えるとトランペットが買える値段です。
 張り替えて下さったのは、前回も調整していただいた、新潟弦楽器さん。魂柱やコマの調整もして下さり、駒の重さはほぼ半分になるくらい、削っていただきました。見違えるような音に生まれ変わりました。社長さんいわく、「これは違法改造だけどね。20万円の楽器をここまで鳴らすと、高い楽器が売れなくなっちゃうから…」と笑っておられました。
 弦をはじくと、弦の震動が本体に共鳴し、1秒ほど後になってもう一度ワーンと鳴ります。ブン、ワーン。ブン、ワーンという感じです。(ブンが弾く音で、ワーンが共鳴の音)このワーンの部分が、ちょうどシンバルレガートのチーチッチのチッチと重なるんですね。これは凄いことだと感動しました。ベースの持っているスゥイング感というのは、実は良く調整された楽器の仕事だったのですね。
 まだ、ホシミの指力では、「ワーン」を鳴らすほど「ブン」が強くありません。練習しかありませんね。
 ともあれ、それぞれの楽器は、とても奥の深い世界があるのだな、とわくわくさせられた1日でありました。新潟弦楽器さん、ありがとうございました。
 

2009年2月21日土曜日

東京Student Jazz Festival メッセージ・カード

 インフルエンザが大流行した、東京のStudent Jazz Festival (1月17日)でしたが、何とかわたしたちらしい演奏を精一杯することができました。
 先日、思いもかけず、たくさんのメッセージ・カードが届きました。
 私たちの演奏を熱心に聴いていただいた皆さんからの温かい励ましのお言葉がたくさんあり、普段、新潟の雪の中で孤独にジャズを演奏している私たちにとって、本当に励みになりました。
 冨里高校、川越高校、暁星国際高校、帝京高校、府中第四小学校、蓼科高校、羽黒高校、小松川小学校、綾瀬高校、下館高校、山中湖中学、そして先日共演させていただいた、笹下中学の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの演奏からもたくさん学ばせていただきました。また来年、お会いしましょう!
 

2009年2月8日日曜日

OBバンド、立ち上がりました


 昨日、敬和学園高校器楽部OBバンドが結成されました。

 39回生(今年3月卒業予定)が5人(チバ、ワダ、アベ、ニシムラ、ササザキ)。37回生が2人(ワタナベミユキ、コヤナギ)。33回生が1名(オノヅカ)。31回生が1名(アダチ)、30回生1名(アラキユリ)、22回生が1名(フジイ)、そして敬和学園大学1年生のスミヤスさんが、ベースで参加。それに西澤先生とわたしを加えて、14名での出発。これはもう、立派なビッグバンドです。

 結成趣旨は、「厳しい環境の世の中、仲間と音楽を大切にして、人生を少しでも楽しく豊かに過ごそう!」です。ゆっくり、楽しく成長するバンドにしたいですが、聴いている人を不幸にする演奏はしないように、ある程度はしっかり練習したいと思っています。ジャズは出会った瞬間に、国境を越え、年齢を超えてコミュニケーションできる素晴らしいツールです。楽しくスゥイングして、不景気をふきとばしましょう!

 今年度の練習は年10回と決まりました。
 毎月、第3土曜日の、4時から7時まで。8月と1月はお休みです。しかし、来月3月だけは、連休の中日ということで、第1土曜日(7日)に変更になりました。今からでも遅くありませんので、お暇な時にいつでも顔を出して下さい。

 楽譜を4曲、配りました。1年に6曲ぐらいやりたいな、と思っています。Moanin, In The Mood, In A Mellow Tone, Corner Pocket です。楽譜をご希望の方は、メールを下されば、お送りします。来月7日には、Moanin を完成させたいと思っています。ちなみに、10年ぶりで楽器を吹いた、という方でも、Moanin でしたら、ばっちり吹けていましたよ。楽器は20年ぶりというフジイさんも、ニシムラくんに手ほどきをうけて、立派なドラム、レガートを刻んでいました。(部室にはドラムが2台あるのです)
 遠方のOBの方も、ぜひおいでになる時は、第3土曜日を目がけてお越し下さい。

 それから、五十嵐中学OB,OGの方が参加したいな、というお話もありました。高校を卒業されている方なら、歓迎です。敬和のJazz Hornets は、松村先生に大変お世話になって誕生しました。五十嵐の皆さんとは、いわば兄弟のようなものです。気長に、ゆっくり、お付き合い下されば幸いです。
 次回、バンド名を決めたいと思います。いいアイディアがあればお寄せ下さい。


2009年1月28日水曜日

下越バンドフェスティヴァルに参加します

 今週土曜日、りゅーとぴあで行われる、下越バンドフェスティヴァルに参加します。
 敬和の出番は、12:05~12:20の15分間です。
 そのあとすぐ、ジャズ・ユーフォニウム奏者の演奏があります。ジャズ・ユーフォニウムって、なんだろう?すごく興味がひかれますね!

 それから、OBバンドの初顔合わせ会を、2月7日土曜日に、16:00~部室で行います。久しぶりの敬和、久しぶりの楽器、という方もぜひお越しください!

2009年1月25日日曜日

ジャズストリートに参加しました


 昨日、新潟ジャズストリートに参加しました。
 県民会館という素晴らしいステージに、暖かいお客様をお迎えして、気持よく演奏させていただきました。スタッフのシライさん、マツムラ先生、ありがとうございました。また、共演した、五十嵐中学、新発田高校の皆さん、楽しかったですね!またご一緒しましょう!
 しかし、創部以来最大の危機の中での演奏でした。先週のStudent Jazz Festival以来、私がインフルエンザにかかり水曜日まで休んでしまい、本番前は木曜と金曜の二日しか合奏ができませんでした。しかも、トランペット1番のイクミと、テナー1番で部長であり、しかも優秀ソリストのアカネもインフルエンザに倒れました。アカネはとうとう出演できず。イクミは本番当日朝やっと登校するという有様でした。トロンボーン1番のノユリは、38度の熱が出て、木、金曜とおやすみで、合奏には参加できず…
 急きょ引退した3年生のチバとワダの二人に助っ人を頼み、金曜日の合奏に参加してもらい、出場してもらうことになりました。本当に助かりました!
 しかし、ピンチが最大のチャンスとは良く言ったものです。アドリブ、ソロのエース、アカネとノユリが倒れてしまったので、今までソロを吹くチャンスがなかった生徒たちに出番が回ってきました。しかも、みんな、「やる!」と前向きに取り組んでくれ、本番前の2回の練習で、ソリストがほぼ全員変わるという荒業をやってのけてくれたのです。アルトのミサキ、シマ、テナーのミホ、ニノセ、バリトンサックスのウエダ、トロンボーンのネギシ、キエ…これらの1年生2年生が渾身のアドリブに挑戦してくれました。蛇足ながら、アカネが優秀ソリストをいただいた、The Queen Bee のテナーソロは私がピンチヒッターを務めました。新潟の皆さんにアカネのソロを聴いていただきたかったのですが、申し訳ありませんでした。
 トランペット、トロンボーン、テナーサックスのトップを欠いた木、金の合奏は、気迫の練習となりました。本当に最大のピンチが最大のチャンスなんですね。出場を辞退したら?という人もありましたが、それだけは絶対にしてはならないことのように思われ、がんばりました。そのおかげで、ひと回りもふた回りも成長したJazz Hornetsとなりました。
 来週土曜は下越バンドフェスティヴァル。リュートピアでお昼頃の出演になります。
 これで冬のイベントは全て終了です。これからは夏のジャズストリート、コンクールに向けて、新曲の練習に入ります。体力トレーニングも再開します。東京のStudent Jazz Festivalで、目指すべきサウンドのイメージはしっかり見つけることができました。今後とも応援をお願いします。
 

2009年1月21日水曜日

Student Jazz Festival 2009 報告

東京のStudent Jazz Festival 2009 に参加しました。
 保護者のヤマモトさん、ツカダさん、応援ありがとうございました。また、東京在住のOB、32回生のヤマダさん、38回生のシズカ、イッポ、ミツマ、ユカリさんも、応援ありがとう!
 笹下中学のヤジマ先生、コンノ先生、生徒の皆さんとも再開でき、嬉しかったです。
 わたしはこの日インフルエンザにかかり、5人の生徒に移してしまい、本当に申し訳ない限りでした。というわけで、東京から戻ってずっと寝ていました。

 演奏の方ですが、自分たちの持てる力はすべて発揮してきました。3年生も、ニシムラ、チバ、ワダ、アベの4名が参加してくれ、たった4人でも3年生が参加してくれるとサウンドの分厚さが違いました。うまい下手は別にして、あのような舞台で、自分たちの演奏ができたことに満足しています。それから、部長のムラタアカネが、テナーで、優秀ソリスト賞を受賞しました。この賞は、一昨年の38回生、キクチハナコがクラリネットで受賞して以来となります。そのアカネですが、インフルエンザに倒れました。申し訳ない!!

 去年は、明治大学の演奏を聴いて、チバがトランペットに目覚めましたが、今年も大いに勉強になりました。特に印象に残ったのは、蕨市の南小学校の演奏でした。校長先生が指揮というのも珍しかったのですが、演奏が素晴らしかった。テクニックとかそういうものを超えた、原初的なエネルギーに満ちた演奏で、本当に感動しました。こんな演奏をしたい!と心の底から思いました。わたしたちは、時々、特に大舞台で、あたりさわりのない、可もなく不可もない、面白みのない演奏をしてしまうことがあります。失敗を恐れてのことなのですが、こういう演奏をした時の悔いの大きさは筆舌に尽くせません。何のために音楽をやってきたのか、と髪の毛を掻きむしりたくなります。中学生や高校生に交じったJazz Festival で、小学生にこれだけ思い切りのよい演奏をされると、本当に考え込まされました。
 「そうだよな、ビッグバンドって、こういうもんだよな!」と何度も心の中で繰り返しました。
 昨年は、富士学苑さんの素晴らしいテクニックに驚がくさせられました。(今年もそうですが)今年は、小学生からビッグバンドの魂を教えていただきました。
 ちなみに、これはすごい偶然だなーと感動したのですが、南小学校さんの演奏したChannel One Suiteは、わたしたちも現在練習中で、今年のコンクールにはこの曲でチャレンジするつもりの曲なのでした。本当はStudent Jazz Festival でも演奏したかったのですが、まだ第一楽章しか練習できていない曲です。

 さて、いよいよ今週末は新潟ジャズストリートです。残り少ない日々ですが、一生懸命練習して、恥ずかしくないステージにしたいと思っています。
 応援をお願いいたします。

2009年1月14日水曜日

Student Jazz Festivalに参加します

 来る1月17日、東京千駄ヶ谷、日本青年館にて開催されるStudent Jazz Festival 2009に参加します。敬和学園の出番は、16:15~16:27分。敬和学園の次には、水戸工業や富士学苑さんなどの、素晴らしいバンドが登場します。朝から小中高校生の熱気あふれるジャズが演奏されています。ぜひお越し下さい。その晩は東京に一泊します。東京にいるOBの皆さん、ご一緒に夕食会に参加しませんか?この度の演奏には引退した3年生も参加します。ご声援のほど、よろしくお願いします!

2009年1月11日日曜日

新潟市開港140周年イベントで演奏しました


 昨日、新潟市開港140周年のイベントで演奏しました。ちなみに、敬和学園は新潟開港100周年を記念して創立された学校なのです。当時の新潟市長さんが、「神戸や横浜にあって、新潟にないものを作ろう!」とお考えになり、「そうだ!それはミッションスクールだ!」ということで、教会にお話があったのが、そもそもの始まりだったのですね。
 このイベントに、姉妹港である横浜市の笹下中学校さんをお招きして共演させていただきました。
 笹下中学さんのビッグバンドは、横浜市の中学で唯一のビッグバンド。演奏依頼がひきもきらない素晴らしいバンドです。横浜市を代表して新潟に来られ、いわば、小さなジャズ大使ですね。音圧のある、素晴らしいサウンドに魅了されました。指導者の矢島先生もダンディーな紳士で、指揮もクール。生徒たちも、「先生もあんな風にやってよ」と言われてしまいました。(わたしのはいつもオーバーアクションで、生徒の笑いものです…)
 笹下のサックスの生徒さんが良い楽器を持っていたので、「ちょっと音を聞かせてよ」と言うと、「はい」と素直にバーッと吹いてくれました。それが素晴らしいジャズサウンドで、おまけに音圧のある大音量。普通、音を出してみてというと、mpとかmfで吹く人が多いのですが、彼らは全員がffで音を出してくれました。ご指導の徹底ぶりに感服しました。
 選曲も、チュニジアの夜、A列車、テナー・マッドネス、そして、デイブ・ブリューベックの変拍子のものと、都会的なセンスが光っていました。
 お迎えするわたしたち敬和学園Jazz Hornetsは、いわばホストの役割。大役でしたが、なんとか無事演奏を終えることができました。
 フィナーレはフュージョン、チックコリアの「スペイン」。各校3名ずつアドリブを吹いて、場内から盛大な拍手をいただきました。やっぱりジャズはいいな!と思った瞬間です。どんなに遠く離れた人々も、そして初対面の人でも、「ジャズのお約束」は世界共通なので、10分もリハーサルをすれば、素晴らしいセッションができるのです。
 会場セッティングを取り仕切って下さったのは、日本学校ジャズ教育協会新潟支部の松村先生(新津第五中学)。ステージはすべてお任せして、安心して演奏することができました。ありがとうございました!
 港町である神戸にあって、横浜にあって、新潟にもあるものは?それはジャズです!若い学生の皆さんが、もっともっとジャズに関心を持ってくれることを願っています。