2014年8月24日日曜日

万代橋誕生祭

  8月23日、午後五時から一時間、万代橋のたもとで新潟市が主催する万代橋誕生祭にて、演奏いたしました。多くのお客様から感動した、という言葉をいただきました。一番嬉しい褒め言葉です。上手な演奏は出来ないかもしれませんが、感動していただけるような演奏をこれからも目指してゆきたいと思います。
 同じ日、午後二時からは、敬和学園高等学校のオープンスクールがあり、中学生に向けて演奏いたしました。
 現在敬和は、レギュラーバンドとジュニアバンドの二つのバンドで演奏していますが、上がレギュラーバンド、下がジュニアバンドです。それぞれに個性があり、指導していてとても面白いです。
タイトな演奏が持ち味のレギュラーバンドに、おおらかなジュニアバンド。しかし、全力で魂を込めて演奏する姿勢は変わりません。
 この日、今年の3月に卒業した8人の先輩が応援に駆けつけてくれました。アリサ、アイコ、リク、ポテト、ササガワ、ランナ、ミヤオ、カユラ、ありがとう。それから現在東京でリペアの勉強をしているタカナリくんが、昨日楽器修理に来てくれました。多彩な先輩方に支えられて、幸せです。

2014年8月23日土曜日

2014 夏合宿


 8月18、19、20、21日と、六日町にて夏合宿を行いました。
 今回は、いつもお世話になっているトランぺッターの外山昭彦さんに加えて、バトルジャズビッグバンドのリーダーである、アルトサックス奏者、アレンジャーの吉田治さんにも参加していただき、実に中身の濃い3泊4日を過ごすことができました。
 朝7時から河原で1時間のロングトーン。わたしたちはミッションスクールなので、朝の礼拝をした後、朝食をとり、9時から12時までみっちり練習。昼食後、1時から7時まで練習し、夕食後9時から10時まで夜練習。10時に夕礼拝、ミーティングをして11時に消灯。合奏室2つと、練習室3つという恵まれた環境でみっちり練習しました。
 この3泊4日で、わたしたちのサウンドは激変しました。
 一言で言うと、「気持ちよく演奏する」ということを学びました。気持ちよく楽器を鳴らし、気持ちよくグルーブすること。今までは、タイミングとピッチは合わせなければならない。テンポをキープしなければならないと、制約の多い、換言すると苦しい演奏をしていたような気がします。気持ちよく演奏出来ると、何とのびのびと楽しい演奏になることでしょう!そして、楽譜を正確に吹くことを心がけると、なんと今まで以上にハーモニーやタイミングがバッチリ合うのです。生徒達は大満足顔。まるで魔法のようでした。
 3泊4日間、外山さんは10時間しか眠らずに、ジャズについて熱く語り、ご指導いただき、そして模範演奏を示して下さいました。吉田さんとは、ICUのビッグバンドの指導を15年間ご一緒にされたとあって、息もピッタリ。二人でぐいぐい、ゴリゴリと指導いただき、本当に一秒も気を抜くことができませんでした。生徒達も大変だったと思いますが、ご指導された両氏のエネルギーには脱帽です。
 日本一のトランぺッターとアルトサックス奏者に指導していただけるなんて、何と幸いなことでしょう!
 お二人の今後のご活躍を感謝を持って、祈念いたしております。

2014年8月16日土曜日

近況報告

 ずいぶんご無沙汰してしまいました。
 5月からの歩みをご紹介します。
 
5月30日。なんと、元アメリカDuke Ellington楽団のトロンボーン奏者、Stafford Hunterさんが来校され、クリニックを実施していただきました。これほどインパクトのあるクリニックは初めてでした。「日本人は先輩後輩を大切にし、礼儀を重んじ、謙遜が美徳であることは分かっています。しかし、ひとたびスタジオに入ったら、みなさんは日本人である前にミュージシャンになったのです。ミュージシャンは音楽を良いものにするために最善をつくさなければなりませんし、そのために必要なことははっきりとお互いに言い合わなければなりません。 」ハンターさんの言葉は一つ一つが重かったです。

6月1日には、万代バスセンター上のステージにて、ありありフェスタ(労働者のつどい)で演奏させていただきました。

6月16日。Jazz HornetsのOB、山本悠くんが、クリニックに来ていただきました。悠くんは敬和学園を卒業後、ニューヨークのミュージックスクールでドラムを二年間学び、このほど帰国。現在は東京でプロを目指して頑張っています。色んな音楽を聴き、感性を磨くことの大切さを教えてくれました。聴くのと演奏の練習するのは、7対3の割合、とのことでした。
6月24日は、新潟日報メディアシップにて、みらい大学「デュークエリントン」にて演奏をさせていただきました。「あまちゃん」の主題歌を作曲した大友良英さんのトークと、新潟のジャズ界の方々とのパネルトークなど、楽しいイベントでした。今年は新潟地震50周年。当時、エリントンは来日中でしたが、急遽チャリティーコンサートを開き、現在のお金で5000万円を寄付してくれたそうです。そのご縁で、エリントンは新潟の名誉市民になりました。わたしたち新潟人にとってエリントンは特別な人なのだと実感し、エリントンを演奏することの名誉を胸に刻みました。

7月10日、恒例の特別支援学校訪問演奏と交流を行いました。正直な感想です。この日の演奏は、わたしたちが十年近くジャズを演奏して来た中で最も楽しい演奏になりました。わたしたちの演奏に合わせて踊ったり手拍子をしてくれたり、支援学校の生徒さんたちのエネルギーがわたしたちを本当に幸せにしてくれました。ジャズって、こんな風に聴いてもらうのが一番嬉しいんですよ!ありがとう!

7月20日は、新潟ジャズストリートで演奏いたしました。
 サックスソリが入れなかったり、様々なトラブルに見舞われました。聴いて下さった皆さんに本当に申し訳ないような演奏で、次の日は半日かけて反省会をいたしました。
 とにかく、「感謝の気持ちをもって自分たちの全力で演奏する。」この原点を決して忘れてはならないと誓い合いました。

 7月26日は、地元松浜商店街の夜市で演奏いたしました。これで夏休み前半の練習が終わりました。
 松浜商店街は、わたしたちJazz Hornetsデビューの地。出発点であり、原点です。地元の皆さんの暖かい声援の中、楽しく演奏することができました。
 商店街の皆さんからは、高橋精肉店の新潟名物、タレカツ丼をいただきました。毎年、このタレカツ丼が楽しみです。ありがとうございました!

 さて、ジャズホーネッツは、8月18日から、プロトランペット奏者、外山昭彦氏を講師にお招きし、六日町、ホテル坂戸城にて3泊4日の合宿に入ります。OBの皆さんの差し入れをお待ちしています!