2015年12月25日金曜日

旧部室が解体されました





去る12月15日、とうとう旧部室が解体されました。
20年以上の長きにわたり、器楽部の生徒たちを育んでくれた部室です。ご覧の通り、柱の根元が全て腐っており、ショベルカーが屋根をつかむとそのまま建物全体が持ち上がってしまいました。現場監督さんが、「危ないところでしたね」と一言。
夏は40度を超え、音は乱反射し、雨漏り、虫の襲来、そして野球部の打球に何度も直撃されました。それでも皆んなの汗と涙がしみこんだ大切なたいせつな部室です。
解体の瞬間はさすがにしんみりしてしまいました。今までよく頑張ってくれました。ありがとう、そしてお疲れ様でした。
卒業生が壁に書き残したメッセージは全て写真におさめました。アルバムにして大切に保管したいと思っています。


わたくしも、最後に一筆書かせていただきました。


あまりにもあっけなく、全てバラバラになってしまいました。
諸行無常。
一期一会。
今を感謝して、1日1日を大切にしたいものですね。

2015年12月13日日曜日

新部室が完成しました



30年の長きにわたってお世話になった旧部室が老朽化したため、新しい部室を建てていただくことになりました。
新しい部室は、「第二音楽室」と呼ばれ、教室の一つとして建築されましたが、そこを部室として使用させていただくのです。
その「第二音楽室」が、9日完成しました。
10日に引越しを行い、12日(土)、本格的に練習で使用しました。

素晴らしい部室です。
部屋中に吸音板を貼り、絨毯と、吸音カーテンにより、演奏がとても良く聞き取れるようになりました。旧部室はプレハブの鉄板でしたので、音が反射して渾然一体となってしまい、何をやっているのか、よく分からない状態でした。
冷暖房も完備しており、これで周りの方々に騒音でご迷惑をおかけすることもなくなるでしょう。
夏は40度を超え、冬は猛烈に寒く、すきま風、雨漏りに悩まされ、強風の日には部室全体がガタガタ音を立てていた旧部室。虫たちが自由に出入りし、ブヨにさされながら練習した日々でした。
一方、まるでスタジオに入ったように静かで快適な新部室。
練習環境が良くなると、演奏がダメになることが多いと聞きます。
気を引き締めて頑張って行きたいと思います。
わたしはもうすぐ定年ですので、プレハブで過ごした年月の方がきっと懐かしく思うでしょう。
それでも、残りの数年間、新しい部室を大切にしながら、次の世代へバトンタッチしてゆきたいと思っています。


2015年12月1日火曜日

旧部室の解体

先日お知らせした日時より早まりました。
新部室が思ったより早く完成するということで、12月15日、朝からとなりました。
よろしくお願いします!

それから、旧部室の壁に残された歴代OBのメッセージですが、全て写真に撮って、アルバムとして保存する予定です。ご安心ください。

それにしても、寂しいですね!
一緒に過ごした卒業生の思い出も含めて、涙あり、笑あり、血と汗の染み込んだ部室がなくなるのは。

来年は長らく顧問を務められたJK定年退職の年でもあります。
来年の太夫浜コンサートは、JKさよならコンサートとなり、OBによる合同演奏も企画しますので詳細をお待ち下さい。

2015年11月26日木曜日

古い部室が取り壊されることになりました

新しい部室が、12月11日(金)に完成します。
いままでおせわになった部室は、12月21日(月)に解体される予定です。
解体される部室にお別れを言いたいOBの方は、どうぞおいで下さい。
取り急ぎ、ご連絡まで。

2015年11月16日月曜日

定期演奏会 第39回太夫浜コンサートを行いました



去る10月23日(金)、敬和学園高等学校チャペルにて、第39回太夫浜コンサートを行いました。350名を超えるお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。
このコンサートをもって、46回生19名が引退しました。

3年生ながらコンクールメンバーに選ばれなかったベースのカナザワとドラムのアツヒコが、大トリのBird Landを担当。素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
いろいろ悩んだ時期もありましたが、3年になってから部活大好きになったマコト。コンサートではエリントンのピアノソロを華麗に演奏してくれました。
気が小さくて、本番の演奏を逃げ出してしまったこともあるエリちゃんも、Jazz Hornetsを代表するドラマーとして大会曲を立派に演奏してくれました。
「アイドルのライブに行けなくなるから入部しない」と言っていたタイ。Jazz Horetsのリードアルトとして、サックス隊を率い、ソリストとしても抜群の演奏を聴かせてくれました。
3ヶ月、休部して復帰したソノちゃん。バラードのソロ、美しかった!
最後の最後に「本気になる」ことを学んだトム。Diminuendo In Blueのソロ、カッコよかったよ!
一度退部して戻って来たマタイ。一からやり直してNo Time Like Presentのソロを聴かせてくれました。
音楽性が豊かで努力家のクゼ。Sophisticated Ladyで循環呼吸を披露。会場を沸かせました。
初心者で始めたにもかかわらず、Lead Trumpet としてバンドを牽引してきたカノコ。自信を失った次期を乗り越えて、堂々たる演奏でした。
入部した時は変な吹き方でさっぱり音が出なかったハンナ。人一倍努力して、エースソリストに成長した姿を見せてくれました。
部活をしょっちゅうサボる問題児だったトモ。2年生になってから人が変わったように明るく前向きになり、大会にも出場。最後の晴れ舞台は見事でしたよ!
バンドのムードメーカー、ミヤジ。演奏だけでなく、司会としても大いに会場を盛り上げてくれました。
気が小さくていつも泣いていたサワコ。きみの根性は誰もが認めていましたよ。No Time Like Presentのソロも素敵でした。
テヅカ!よく最後まで頑張ったな!(涙)
そして、スタッフとして音響、録音、録画、セッティング、スケジュール管理と、わたしたちの活動を支えてくれたイカラシ、オオノ、トサ。コンサートの設営、録画、録音、ディレクターも全て完璧にこなしてくれました。ありがとう!
そして最後に、ベースを担当した部長のヒロコ。ベースを弾きながらHow High The Moonを熱唱。一年間、重責お疲れ様。ありがとう!

Jazz Hornets歴代、最も下手くそで問題児揃いだった46回生。
その君たちが、本当に楽しく、生き生きとした演奏ができるように成長してくれた。
音楽はテクニックではなく、内側に秘めたエネルギーが何より大切だということを教えてくれました。ありがとう!そしてお疲れ様。

19名中7名が、敬和学園大学Jazz Questでジャズを続けてくれることになりました。そのことも何より嬉しいことです。

最後になりましたが、3年前からわたしたちを指導して下さっている、トランペッターの外山昭彦さん。仕事をキャンセルして、大会に、そしてコンサートにと東京から足を運んでくださいました。外山さんのご指導がなければ、わたしたちはここまで成長することはできませんでした。本当に感謝します!
そして大会曲を作曲して下さった、マーク・マリン先生。Bird Landでは一緒にトロンボーンを演奏してくださいました。
すばらしい先生方に指導していただき、また愛していただいて、わたしたちは本当に幸せだと感じております。

活動を支えていただいた、保護者の皆様、先生方、演奏に呼んでいただいた全ての方々に感謝いたします。
たくさんのOBも駆けつけてくれ、後輩の晴れ姿を応援してくれました。
コンサートのテーマは No Time Like Present。
「今に勝る時はなし」
聴いていただくお客様、指導してくださる先生方、そして一緒に演奏する友達。こんな素晴らしい仲間と一緒に音楽ができる喜びと感謝。
これがわたしたちの演奏の原点なのだと、改めて実感した一夜となりました。





2015年10月8日木曜日

ステラジャムに出場しました

今年も、山梨県ステラシアターで開催された、ステラジャムに出場しました。名古屋青少年ビッグバンド、帝京高校、甲南高校など、素晴らしい団体と演奏できたこと、とても光栄に思い、またたくさん勉強させていただきました。

今年はアコースティックサウンドを追求するということで、ベース、ピアノ、ドラムスのアンプを切っていただき、それでもホールの状態を勘案して、ベースには持ち込みのアンプを少しだけ使いました。
CDを手本とした、ベースと高音を強調した華やかな音作りとは対照的に、ちょっと古風な、それでもわたしたちが目指した音を奏でることができたと思います。
もう一つ、この日のために、新潟が誇るミュージシャン、マーク・マリン先生に作曲していただいた、マリン・ブルー・スィーツを演奏することができました。素晴らしい曲を作っていただいた、マリン先生にも感謝です。
たくさんの方にお世話になり、この曲を完成することができました。トランペッターの外山さん、ICUビッグバンドのOBである、宮澤さん、七種さん。
残念ながら入賞はできませんでしたが、わたしたちの実力を全て発揮することができたと思っています。
いよいよ、10月23日は3年生引退の、太夫浜コンンサートです。敬和学園高校のチャペルで6時から開演。入場は無料です。みなさん、ぜひお越しください。特に、マリン・ブルー・スゥイーツを聴いていただきたいです。心よりお待ちしております。


2015年9月22日火曜日

求む!!グランドピアノ

この度、部室が新しくなることになりました。
その部室で使用する、グランドピアノ、どなたか譲っていただけないでしょうか?

部、創設以来のプレハブが老朽化し、この度、建て替えていただくことになりました。
柱は全て腐り、倒壊の恐れがあります。
建物は歪み、窓は開けにくく、雨漏りもありました。
夏は40度を超え、音は反響しすぎて合奏をしていても、音を確認できず…
それでも愛着のある部室、大切に使ってきましたが、とうとう建てかえとなりました。

部室の壁に書かれた卒業生のメッセージは、写真に撮って大切にアルバムに保存する予定です。
旧部室取り壊しの日程が決まりましたら、ご連絡します。
きっと別れを惜しみたいOBもいることだと思います。

新部室には、カーペットが敷かれ、壁は吸音となります。
アコースティックサウンドを目指すわたしたちは、ぜひ、電子ピアノではなく、グランドピアノで演奏したいと思っています。
ご家庭で使用していないグランドピアノがありましたら、コメント欄にご連絡いただければ幸いです。
ご支援、宜しくお願いします!

2015年9月18日金曜日

近況報告

8月17日から20日まで、六日町にて、夏合宿を行いました。
今年も、プロ・トランペッター・指導者の外山昭彦さんにご指導をお願いしました。
そして、外山さんのご紹介で、ICU(国際基督教大学)、ビッグバンド、MMSのOBで、リズムセクションの指導者である、宮澤裕行さんにお越しいただいて、リズムセクションのワークショップを行っていただきました。
宮澤さんのワークショップでは、ジャズのグルーブは、基本的に連続するパルスであり、裏も表もないものであって、西洋音楽の表記法で1小節に4部音符4個を入れているのは便宜的な手段にすぎず、よって、裏とか表とかいう考えもそこから発生した概念であり、全てのパルスが同等に価値のあるものだということを学びました。わたしたちは、裏拍を、「裏」という価値観で見ていたために、どうしても跳ねてしまっていたのが、フレーズの始まる場所が頭であるとすると、裏拍も、頭のように演奏しなければならず、同様に、小節に支配されない、小節をまたぐような感覚が重要だと教えていただきました。
敬和学園大学Jazz Questのメンバーも参加し、3拍4日、実に内容のある、充実した夏合宿となりました。両先生に感謝いたします!


写真は、左から宮澤さん、副顧問の片岡先生、外山さん、辻元です。宮澤さんの快活で知的なワークショップは生徒たちを魅了しました。強面の外山さんと顧問は、生徒たちをビシビシ鍛えました。(笑)


8月22日は、恒例の、新潟市万代橋誕生祭で演奏しました。写真は、バラード「サマンサ」を演奏する園ちゃんです。夕映えに輝く信濃川をバックに、うっとりとするような音色を響かせてくれました。



8月29日は、新潟日報、メディアシップ音楽祭に出演しました。
会場で立ち見がでるほどのお客様に来ていただきました。
新潟が誇るトロンボーン・プレーヤー、指導者、アレンジャーの、マーク・マリン先生に、わたしたちのために書き下ろしていただいた組曲、マリン・ブルー・スィーツをお披露目しました。盛大なる拍手をいただき、とても嬉しかったです。
撮影 加持顕さん

9月12日 午前中は、福祉施設の「ひだまり祭」、午後はアルビレックス新潟の応援演奏を行いました。
この日の演奏は、夏合宿の成果もあって、今期で最高の演奏ができたのではないかと思います。お客様からもたくさんの暖かい声援をいただきました。マリン・ブルー・スィーツも好評でした。一人ひとり、たくましくなって、誇らしく思える演奏でした。試合結果の方は、引き分け。これで、3年生(46回生)のアルビの応援は終了となりました。また、来年、スタジアムでお会いしましょう!

明後日、20日は、3時すぎより、山梨県、山中湖、ステラシアターにて、ステラジャムに出演します。シルバーウィークでお忙しいとは思いますが、応援をよろしくおねがいします!

2015年8月3日月曜日

ごぶさたしております。
近況報告をいたします。

5月9日  ラフォルジュルネ周辺イベント、門前音楽市、県政会館にて、1時間の演奏を行いました。今年度から、アンプを使用しない、アコースティックサウンドにチャレンジしておりますが、一般のお客様にもしっかり「生音」をお届けできたと思います。演奏したのはエリントンのナンバーが中心で、ベースを前に出したり、ソリストもできるだけ豊かで大きな音で演奏するように心がけました。演奏者たちは、ベースの音が聞こえずらかったようですが、生音で演奏する時の聞こえ方に慣れる必要があることも分かって、収穫の多い演奏となりました。

5月30日はアルビレックスの応援演奏を行いました。残念ながら負けてしまいました。アルビの応援は、野外であり、水上ステージでお客様との距離も遠いことから、ベースにアンプを少し使用しました。

6月3日、デュークエリントン楽団に所属していたこともある、トロンボーン奏者のすたフォード・ハンター氏が来校され、バンドクリニックを実施していただきました。今回も、ミュージシャンとしてベストの演奏をするために、お互いにしっかりものが言える関係を築くようにとアドバイスしていただきました。前回、再三指摘されたドラムのキックについては、1年間そのことを中心に取り組んできたので、OKをいただきました。エリントンバンドの、サム・ウッドヤードのドラムを研究し、特にキックについては、2年生のタクヤが爆音を響かせたところ、「クレイジーボーイ!」と大喜びしていただきました。
エリントンバンドのドラムは、バンドを励まし、シンプルながらもしっかりスゥイングさせ、合図を出すべき場所では爆音でキックするというもの。ハンター氏に認めていただき、とても光栄でした。
クリニックの前日、ハンター氏と、マーク.マリン先生、そして新潟が誇るドラマーのジョージ・エドワードさんのライブを拝見しました。ものすごい迫力で楽しかったのですが、後でジョージさんに聞くと、ハンターさんから「常に再大音量でドラムを叩くように」頼まれたそうです。それがニューヨークスタイルだそうで、ニューヨークでは、ホーン奏者もドラマーも全力で演奏するそうです。ソニー・ロリンズも、コルトレーンも、音量は物凄かったそうで、とても勉強になりました。やはり楽器を鳴らしきり、楽器本来の音で圧倒するというやり方に共感を覚えます。

6月20日は、敬和学園大学のオープンキャンパスで、ジャズ・クエストの皆さんと共演しました。

7月10日、特別支援学校で演奏しました。今年のジャズホーネッツは、アコースティックサウンドとともに、「ビッグバンドはダンス音楽である!」というのをもう一つの大切なコンセプトにしています。今回の訪問演奏では、3曲全て、支援学校の生徒さん達に踊っていただきました。その踊ること踊ること!楽しかった!ジャズホーネッツのメンバーも、ジャズがダンス音楽であるということを実感してくれたことと思います。演奏後の交流もみんな楽しく、今年も大切なものをいただいて帰ることができました。




写真は、これも恒例となった各学年の集合写真です。

7月11日、アルビレックスの応援演奏しました。今回も負け。うーん、かつては不敗神話を誇っていたのですが…後半最後まで2−1でリードしていたのですが、ロスタイムで逆転されるという劇的な幕切れでした。
写真はアルビのゴールに熱狂するメンバー達。

7月18日は敬和学園大学Jazz Questの初ジャズストリート出演。メンバーが足りないため、Jazz Hornets OB、現役Jazz Hornets、そしてマークマリン先生にお手伝いいただいての演奏となりました。ほとんどエリントンの曲を、大学も「生音」で演奏しました。自分で言うのもなんですが、素晴らしいエリントンサウンドだったと思います。Jazz Hornetsより、一枚も二枚も大人らしい、洗練された演奏で、今後がとても楽しみです。
写真は、記念すべき第一回ジャズストリート出演した、Jazz Questのメンバー。恥ずかしながらわたくしもテナーで参加させていただきました。この日、音文は空調が壊れ、ものすごい暑さの中、全員正装で演奏しました。Jazz Hornets OBの皆さん、Jazz Questに、40回生OGのムラタアカネがいるの、気がつきました?

翌7月19日はJazz Hornetsのジャズストリート出演。
9月のステラジャムに演奏する、マークマリン先生に書き下ろしていただいた、委嘱作品、Marine Blue Suitesを初演しました。
トロンボーンのジュンがアメリカのホームステイに行ってしまったため、マリン先生に1番ボーンをお願いしましたので、アルトサックスのタイくんとの親子共演が実現しました。この日も、アンプを使わずに全て生音で演奏しました。前のバンドがアンプを使用していたので、少しこじんまりとした印象になりました。床がカーペットなので、音を吸収するということも分かりました。現在は、ドラムとピアノ、ベースにアンプを使用することが普通になっています。その意味で、ピアノ、ドラム、ベースはもっともっと力強い演奏ができるように練習が必要だと感じました。全体のバランスは良かったと感じました。一回一回の演奏で、生音で良い結果を得るための試行錯誤を続けています。特にソロは、はやりマイクを通さないほうが何倍も良いと実感しました。

7月25日 松浜夜市に出演しました。Jazz Hornetsのルーツの演奏です。今年も大勢の方に声援を送っていただきました。「松浜の演奏を見て、絶対このバンドに入りたいと思って敬和に来ました」と、一人の生徒から言われました。実は、わたしたちがジャズを始めて今年で10周年になります。地道に続けてきて良かったな、と思えるお話でした。恒例のタレカツ丼をごちそうになりました。いつ食べてもうまいね、松浜、高橋精肉店さんのタレカツ丼は。

7月25日の演奏で、夏休み前半の練習が終わりました。
寮生は帰宅しましたが、残った通学生が演奏を行いました。

8月1日 はじめ保育園の夏祭りで演奏しました。
この演奏には大アクシデントがありました。河渡のはじめ保育園で演奏するはずだったのですが、間違えて20キロ先にある同系列の別のはじめ保育園に行ってしまったのです。集合した生徒を保護者の車と保育園の方の車に分乗して、大急ぎで移動。いつも演奏1時間前に現地入りすることにしているので、なんとか間に合いそうです。ところが!トロンボーンの子が一人、もより駅から保育園までの道のりで迷子になってしまいました。必死に捜索し、何とか見つけたのは開始30分前。車を飛ばしてもぎりぎりです。しかも、管楽器はわたしの車に積んであるのです。途中、渋滞に巻き込まれながら、なんとか到着したのは演奏時間ちょうど。生徒が車に駆け寄って楽器を出し、何とか演奏に穴を開けずにすみました。(おまけ:このごたごたで、副顧問の西沢先生を学校におきざりにしてしまいました。西沢先生申し訳ありません!)

次は8月8日、新潟まつり、みなとぴあステージで演奏します。こちらも通学生だけの演奏ですが、Jazz Questのメンバーも手伝ってくれます。演奏は11時10分から。起こしをお待ちしています。




2015年4月26日日曜日

新潟県初の大学生ビッグバンド(学バン)が結成されました!

 この4月より、敬和学園高等学校のOBが中心となって、敬和学園大学に本拠を定める、新潟県初の大学生ビッグバンド(学バン)、Jazz Questが結成されました。



 まだメンバーは少ないのですが、今年のジャズストリートでデビューを飾るべく、日々練習に励んでいます。
 練習場所の関係で、当面、土曜日は高校に来ていただいて高大合同で練習をすることになりました。外山昭彦さんをはじめ、高校でお世話になっている素晴らしいプロミュージシャンの先生方からも協力を得、また 、新潟が誇るトロンボーン奏者、アレンジャー、ジャズ指導者であるマーク・マリン先生に音楽総監督をお引き受けいただき、将来は全国レベルの演奏ができる、学バンに成長してゆきたいそうです。
 コンセプトは、新潟の名誉市民であるデューク・エリントンをレパートリーの中心にすえた、アコースティック・ジャズ・ビッグバンド。真摯にジャズを探求するという意味で、ジャズ・クエストという名前になったそうです。
 高校ではベイシーやバディ・リッチなど、ジャズの中心的なレパートリーをしっかり学び、大学では神秘的とさえ形容出来るエリントンの深遠な世界を、真摯に探求していってくれることと期待しています。
 新潟県在住の大学、大学院、専門学校生ならどなたでも入団出来ます。練習は、土曜日を含めて週4回。全国レベルの演奏を目指すので、かなり真剣に取り組むそうですので、関心のある方は、Jazz Questのブログからお問い合わせ下さい。

 こちらがJazz Questのブログのリンクです→http://laughlaugh1219.blogspot.jp/2015/04/blog-post.html?m=0

  後から生まれた年上の兄弟バンド。ジャズ・ホーネッツも全力で応援してゆきたいと思っています。ロゴのデザインも、Jazz Hornetsの共通の雰囲気を持ちながら、一回り成長した精悍なものになりました。

 ということで、去る21日、大学の食堂で、結成お披露目の第一回演奏会を行いました。まだ人数が5名しかいませんので、Jazz Hornetsが応援にかけつけました。17名揃うまで、高校の中でも腕自慢の生徒達がバックアップする予定です。背広姿で演奏しているのが、大学生です。



 7月のジャズストリートでは、県外に散らばったOB達もエキストラで参加予定。大学生になって一回りも二回りも成長したYoung Lion達の応援をよろしくおねがいします!




2015年3月30日月曜日

早通南小学校卒業式で演奏しました

3月20日、地元、早通南小学校の卒業式後、卒業をお祝いする会で演奏しました。
 卒業生達は、進学先の中学校の征服を着て、凛々しい姿。ご父兄もご一緒に、晴れ晴れしい席での演奏となりました。
 ステージ上でのリラックスした光景ですが、まだ幕が上がる前ですのでご安心下さい。
 今年のジャズホーネッツは、「生音で迫力ある演奏をする!」というのが目標ですが、その第一回目の演奏となりました。ソリストも、マイクを使わず、全力で演奏しました。その目標のため、一冬、ロングトーンで楽器を鳴らすことを徹底的に訓練してきました。
 一曲目、「A列車でゆこう」が始まると、あまりの爆音に、会場の小学生たちがのけぞり、耳を塞ぐ子も。しかし、生音の迫力は一瞬で、子供たちをJazz Hornetsワールドに引きずり込みました。 ソロも、マイクを通さない方が音色もいいし、説得力も増した気がします。
 大いに盛り上がった30分となりました。アンコールのApril In Parisでは、恒例の One more time! のかけ声が四回もかかり、さすがに四回目はお断りして終演となりました。
 卒業生の皆さんのご多幸をお祈りいたします。
 生音の迫力と同時に、「ジャズらしい演奏」ができるように、この冬は、リアルブックを使ってジャズのスタンダードを演奏する練習も地道に続けてきました。いよいよ春になり、これから演奏会のシーズンですが、生音の迫力と、よりジャズらしい演奏になったJazz Hornets 46回生バンドの応援をよろしくお願いします!

45回生が卒業しました

 去る、3月3日、敬和学園高等学校の45回生が卒業しました。これからの活躍を祈ります。
卒業礼拝の前日、部活動のお別れ会があり、恒例の男子寮非常階段での記念写真。

そして、ランチホールでテーブルを縦につなげてランチ。

 翌日、3月3日の卒業礼拝後、45回生のみんなと最期の集合写真をとりました。
 毎年同じコメントですが、みんな、良い顔してますね!
 それぞれの進学先で、頑張って!そして今年10月、太夫浜コンサートで会いましょう!

2015年3月1日日曜日

45回生お泊り会


 2月28日、恒例の卒業生お泊り会を行いました。
 今年は2名欠席で、15名が我が家に集まってくれました。
 4時に学校に集合し、まずは、わたしの家から歩いて10分の塩の湯温泉へ。
 それから、家内が用意してくれた15人分の鍋!米は2升炊きましたが、ほぼ完食!
 部活動での思い出話をしたあと、昨年10月に行われた引退コンサート「太夫浜コンサート」をDVDで鑑賞しました。懐かしい映像と演奏に拍手やら歓声やら、あっという間の2時間で、気が付けば11時半。さすがに優等生集団の45回生、手際良く洗いものをして、就寝となりました。
 今年のDVDは、器楽部スタッフの五十嵐くんが苦労して作ったものだけあって、まるで普通のプロの演奏会のDVDのようなクオリティで(もちろん、演奏も!)、エンドロールが終わると拍手大喝采となりました。音質も良く取れており、カメラも3台を駆使して、見所満載でした。スタッフの諸君、ありがとう!!
 このような素晴らしい子供たちと、三年間を過ごせたことを感謝します。
 3月2日は、3年生の登校日。部活でのお別れ会があります。
 3月3日は、卒業礼拝。いよいよお別れですね。卒業後も、ストイックに(これが重要)ジャズを追求して欲しいです。わたしは人間の幅が狭いのです。ジャズをやるには人生の深みを理解して、良いも悪いも色んな経験が必要、と考える方がほとんどだと思いますが、わたしはピュアな心を持ち続けて、ジャズ道を真摯に追い求めて欲しいと思っています。

2015年2月24日火曜日

エリントン 生音(なまおと)宣言 および 近況報告

 ずいぶんご無沙汰してしまいました。
 45回生が引退した後、すぐに46回生バンドが立ち上がりました。
 テクニシャンで真面目な努力家が多かった45回生バンド。
 さまざまな難曲に挑戦し、新たな地平を切り開いてくれました。

 一方、46回生バンドは、底抜けに楽天的で陽気なバンドです。
 テクニックはありませんが、音量だけはある、というバンドです。

 45回生は、エリントンの、「くるみ割り人形組曲」に真剣に取り組みました。
 その結果、わたしたちのバンドは、大のエリントンファンになりました。
 エリントンは、50年前の新潟地震の際、多額の義捐金を送って下さったことにより、新潟の名誉市民となりました。
 エリントンと新潟の深い関係。
 そしてエリントンが大好きになったわたしたち。
 Jazz Hornetsはこれからも、エリントンを大切に、大切に演奏してゆきたいと思っています。

 もうひとつ、わたしたちの新バンドで目指すことがあります。
 それは、音響設備に頼らず、生音で演奏する、ということです。
 ソロも、ソロマイクを使わずに演奏したいと思っています。
 これも、エリントンバンドの動画を見ていて感じたことです。
 圧倒的な音圧、迫力のある演奏は楽器を鳴らしきるところから生まれています。
 マイクを通し、スピーカーから出てくる音を鑑賞するのではなく、あくまでも生音を体感していただきたいのです。
 現在、Jazz Hornetsは、全力で楽器を鳴らすことを練習しています。

 トランペットの外山昭彦さん、サックスの吉田治さんに教えていただいたこと。
 これをわたしたち流に理解するとこういうことだと思います。
 全力投球していれば、いつかストライクが入る日が来る。
 ストライクを入れようと、緩い球ばかり投げていても凄みのある演奏はできないよ。
 もうひとつ。
 全力で演奏していると、パートごと、個人の間で化学変化が起きるのです。
 合わせよう合わせようとしていると、演奏が予定調和的になってしまいます。
 化学変化が起きると、全く新しい何かが生まれるのです。

 もうひとつ、ジャズを知ることも大切な練習であると知りました。
 毎日、一曲ずつ、リアルブックから曲を選んで、ジャズジャイアント達の演奏を鑑賞し、それから自分たちでも演奏するようにしています。
 コード進行も、すこしずつ、理解できるようにしたいと思っています。

 これから春になり、数倍迫力の増したJazz Hornetsの演奏をどうぞお聞きください。

 近況報告をいたします。

 昨年10月の太夫浜コンサート後、11月8日には新バンドがオープンスクールで演奏しました。
 11月15日には、「主の港」教会で演奏しました。
 12月6日には、大雪の中、集まれるメンバーだけで、いずみ幼稚園で演奏しました。この演奏はとても良かったです。サックス3本、ペット2本、ボーン2本でも、すごい演奏はできるのだということを実感できたのです。
 12月23日には、恒例の献血キャンペーンで演奏し、献血の街頭呼びかけも行いました。
 1月17日には、新潟ジャズストリートに出演しました。ここで、バリトンサックスのクゼくんが、エリントン楽団のハリー・カーニーをレスペクトし、Sophisticated Ladyで循環呼吸を披露、喝采を浴びました。
 2月15日は、敬和学園高校43回生の成人を祝福する会で演奏しました。

 新バンド、テクニックはありませんが、「楽しそう」「音がすごくでかくて迫力がある」という好意的な反応をいただき、感謝しております。
 次は3月20日、早通南小学校の卒業式で演奏します。
 4月3,4,5日は、東京から外山明彦さんにお越しいただき、クリニックを行います。OBも、楽器持参で参加自由といたしますので、ぜひお越しください。
 常に、自己ベストの演奏ができるように、今年も頑張ります。
 応援をよろしくお願いします。