コンクールで演奏してきました。
トランペットのイクミはハイべーの上のFを会場に鳴り響かせ、他の学校のトランペットパートからびっくりして見られていました。
アカネもツカダも堂々と自分のソロを演奏しました。
6泊7日の合宿で、アンサンブルも息のあったものとなり、リードミスが数回ありましたが、思いもこもった最高の演奏が出来たと思います。
演奏後も、様々な方から、「楽しかった、良かったよ」と声をかけていただきました。
35団体が吹奏楽の演奏をする中、たった1団体が17人でビッグバンドジャズの演奏をしました。場違い?という感じもしましたが、「同じ管楽器と打楽器で、こんな演奏もあるのか」、と知っていただけたら本当に幸いです。
演奏前、生徒達に「ジャズは芸術じゃないよ」と話しました。「ジャズはエンターテイメント(娯楽)です。聞いていただく方が楽しくなることが最大の目的です。そのためにも、自分達も楽しんで、心を込めて演奏しよう」
そういう演奏をしてくれたと思います。
結果は銀賞でしたが、自分達としては花丸の金賞という演奏でした。
今まで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
さて、ジャズ・ホーネッツは15日間のお盆休みに入ります。
8月20日からは、22日の「港ジャズライブ」、23日のStudent Jazz Live、そして、三年生が引退する太夫浜コンサート(10月2日)に向けて練習をします。
太夫浜コンサートは本当に楽しいコンサートです。入場無料、敬和学園高校のチャペルで夜の18時から行います。どうぞどなたでもおいでになってください。
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2009年8月6日木曜日
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Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
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