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去る8月28日、新潟市ユニゾンプラザにてStudent Jazz Live In Niigata 2010が開催されました。五十嵐中学、そして、敬和学園高等学校が出演し、ゲストとして早稲田大学High Society Orchestraの皆さんをお迎えしました。
五十嵐中学さんの元気あふれる演奏に元気をもらい、ハイソさんの素晴らしい演奏に息をのむ、素晴らしい体験となりました。
五十嵐さんはこの日で3年生が引退。ピアノの部長さんが、最後の曲説明に思わず声を詰まらせ、わたしたちももらい泣きしてしまいました。部活の引退って、本当に感無量ですね!
ハイソさんの演奏はさすがでした。生徒達は圧倒され、感動し、憧れのまなざし。部長のニノセは感激の余り泣いてしまったほどでした。
最後はハイソさんと敬和でジャムセッション。Things Ain't What They Used To Be, Spain の二曲を演奏しました。それぞれ4名づつがソロを担当。とても興奮し、楽しかった!
終演後、敬和の生徒がハイソのメンバーをつかまえて放しません。演奏のことや、さまざまな質問をなげかけ、一緒に写真をとってくれだの、サインをしてくれだの、一時間近くお引止めをしてしまいました。
とても刺激になったイベントでした。イベントを主催してくださった、日本学校ジャズ教育教会新潟支部長のマツムラ先生、資金面で絶大な援助をして下さった新潟ジャズストリート実行委員会のみなさま、そして、受付や会場係でボランティアをして下さった、クワバラさん、ナカムラさん、ナカノさん、アナンさん、本当にありがとうございました。また、応援に駆けつけてくださった多くの保護者の皆様、本当にありがとうございました。こんな素敵な体験をさせていただけるのも、ひとえに皆様のおかげと感謝しております。