榊原君はつい先日、ジャニーズの全国ツアーを終えたばかり。アメリカでドラムを学び、イギリスで8年間音楽活動して、5年前に帰国。ガンダムの主題歌のドラムを担当したり、さまざまなアーティストのレコーディングにも参加しています。在学中から毎日ドラムを叩く日々でした。この日はわたしたちの演奏を聴いてもらい、最後にThe Chickenのセッションでドラムを叩いてもらいました。さすがにプロのファンクは違いました!部員は大感激。榊原君はわたしたちの演奏も、「いや、想像していた以上に素晴らしかった」と褒めてくれました。ありがとう!プロを目指す後輩には、「とにかく好きだったら続けること。続けるということは簡単なようで、一番難しい。続けていれば、いつかチャンスがやってくる。プロを目指しても多くの人が途中であきらめてしまうんだ」とアドバイスをしてくれました。
さて、昨日13日は、38回生のさとうしずかさんが、来年の教育実習の打ち合わせに来校、部室に顔を出してくれました。現在は明治学院大学のジャズ研で活動中のしずかさん。わたしとC Jam Bluesのセッションをしてくれました。楽しかった!在学中は、ジャズよりも吹奏楽が得意で、アドリブは「絶対にできない!」とべそをかいたこともあったしずかさん。それが、卒業後はジャズ研に入り、一緒にバリバリのアドリブを披露してくれるなんて!本当に感無量でした!しずかさんも「先生に、アドリブを聴いてもらえて良かった!来年はもっとうまくなって来ます!」と言ってくれました。
なんだかとても嬉しいことが続く日々でした。
1 件のコメント:
同じクラスだった榊原君が、最近テレビにちょくちょく出ていて感激しています。毎日ドラムをたたき、休み時間には机や膝を叩き、ずーっと夢を持ち続けてそれを現実にしてしまった榊はすごい!そして敬和を忘れずに愛していることも・・・。
コメントを投稿