昨晩、松浜商店街夜市にて演奏いたしました。
昨年に引き続き、及び下さった商店街の皆様に感謝申し上げます。
通りすがりの方たちも、足を止め、椅子に座って私たちの演奏を聴いて下さいました。
ありがとうございます!
演奏後は、商店街の方たちが差し入れしてくださったお茶と、かつ丼をいただきました。
おいしかった!
また、出演料をいただきました。感謝です。
音楽の演奏はすべてそうですが、特にジャズは、聴いていただく方々にエネルギーをもらいながらの演奏となります。そういうお客様との目に見えない交流(かけあい)が、ジャズの醍醐味でもあるのです。かつて、ジャズ・ジャイアントの一人、ソニー・ロリンズが「日本のジャズファンは熱心にレコードを聴いてくれるのは本当に有り難いが、それはジャズのある一面にすぎない。ジャズのほとんどの部分はライブで、その場限りで消え去ってゆくものなのだ」と言ったそうです。
お客様の前で演奏させていただく一回一回が、わたしたちにとって大きな体験となっています。
4月に入学した1年生も、お客様の前で演奏する機会が4回目になりました。
新潟市立養護学校、ジャズストリート、吹奏楽コンクール下越地区大会、そして松浜商店街夜市。
学生ミュージシャンとして、一回一回の演奏を大切にしながら、成長してほしいと思っています。
昨日はまた、38回生の部長、ナカジマユカリが久しぶりに遊びに来てくれました。
東京の声優養成の専門学校で学んでいる彼女は、県大会進出を知って、わざわざ応援にかけつけてくれました。すっかりアニメキャラの世界の住人となった彼女は、1年生の女子に大人気で、サインをせがまれるほどでした。
たくさんの差し入れ、ありがとう!
写真は、ナカジマユカリを囲んでの記念写真。そして夜市の様子です。全員お揃いの「塚田牛乳Tシャツ」(非売品)を着ています。
本日は、午後から、ニヒラ先生のご指導を受けます。
県大会は30日です。
お祈り下さい。
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