おかげさまで、金賞をいただき、下越地区代表に選ばれました。
これで、3年連続、高校B小編成の部で地区代表となることができました。
日頃応援して下さった皆様のおかげと、感謝しつつ、ご報告いたします。
次は、30日、長岡市民劇場での県大会に出場いたします。演奏は10時からです。
下越吹奏楽連盟の理事長様より、「ジャンルに規定はありません。ビッグバンドジャズ、ぜひチャレンジして下さい」という励ましのお言葉をいただき、思い切ってジャズで挑戦しました。
曲はガーシュウィンのStrike Up The Band。前半で、吹奏楽のマーチにアレンジしたものを演奏し、後半からおもむろにSammy Nestico 編曲、Count Basie 演奏のものに移り変わりました。
わたしは指揮をしていたので分かりませんでしたが、生徒たちは、会場の皆さんの目が丸くなるのがわかったそうです。「こんなのあり?」という表情だったとのことでした。
ジャズ・ビッグバンドは20名以下の編成が標準です。高校B小編成の部は、20名以下の、スモールバンドの出場枠です。スモールバンドにとって、ジャズが一つの選択肢であること、そして何より、聞いていただいた多くの学生の皆さんに、ジャズって素敵な音楽なんだ、ということが伝わればという思いで、一生懸命演奏しました。
生徒たちは、今までの演奏で一番楽しめた、と言ってくれました。
ソロを吹いた子たちも、(アカネ、ノユリ、ワダ、チバ)思いっきり楽しんでソロを吹けたと、やりきった感に満足そうでした。
吹奏楽部分では、ツチダくんが素晴らしいソロを披露してくれました。
自分たちも楽しみ、お客様にも楽しんでいただく。それがわたしたちのバンドの基本なので、コンクールといっても、聞いていただく方に喜びが伝わり、楽しんでいただけるように頑張りました。
曲の指導にあたって、吹奏楽部分では、ニヒラ先生に、ジャズ部分では長沢先生に大変お世話になりました。ありがとうございます!
嬉しいことがありました。先日、わたしは敬和学園の紹介に木戸中学校に行きました。3年生の皆さんに向かって、20分間、敬和学園の紹介を行いました。さて、コンクール会場で木戸中学校の生徒さん達と出会ったのですが、「敬和の先生だ!」と言って、多くの3年生がわたしを覚えていて下さり、声をかけてくれたのです。本当に嬉しかったです!
下越代表に選んでいただいたからには、地区代表として、県大会ではもっともっと良い演奏をしたいと思います。明日から、また毎日4.5キロ走って修行します。
下越代表に選んでいただいたからには、地区代表として、県大会ではもっともっと良い演奏をしたいと思います。明日から、また毎日4.5キロ走って修行します。
26日には、松浜商店街の夜市で演奏いたします。こちらも応援よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿