新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2018年7月9日月曜日
外山昭彦さん、吉田治さんクリニック
7月6、7、8日の3日間、トランペッター外山昭彦さんと、サクソフォニスト・アレンジャー吉田治さんによる、バンドクリニックを実施しました。
いつもながら、気迫のある、熱の入ったご指導に感謝いたします。
このクリニックでは、16ビートの曲の練習方法、楽器の基礎的な奏法、音楽づくりなど、幅広く、同時に深い講習となりました。
4ビートは三連譜のブルーブなので、ファジーな部分が多く、それだけ演奏者の個性が発揮しやすいのに対して、16ビートは、正確に16分音符を取ることが肝心であることを学びました。
夏の練習に向かい、多くの課題、宿題を出していただいた、実りあるクリニックとなりました。
今回、わたくしの自宅が両先生の宿舎となり、連夜、遅くまでご教授いただきました。写真は、卒業生で、今年山のビッグバンドコンテストに新潟県から初出場する、敬和学園大学ジャズ・クエストの前バンマスと現バンマスの、大屋と早瀬も参加しての一コマ。
外山さん、吉田さん、ありがとうございました!
参加生徒:33名
講師:外山昭彦さん、吉田治さん
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