8月10日、新潟市内で行われた、「にいがた平和祈念のつどい」で演奏させていただきました。演奏後、広島に平和学習に行った中学生と、新潟大学の中国人留学生、そして、敬和学園高等学校の生徒たちの発表を聞きました。原爆体験が風化しないように、一生懸命取り組む若い世代の姿を見て、頼もしく感じました。
この日の演奏は、夏休みの最中ということで、1年生9名、2年生3名、3年生4名という、1年生を中心にした16人のメンバーで行いました。9日に入念にリハーサルしたので、1年生はとてもしっかりした演奏ができたと思います。
さて、演奏が終わると、1年生部員のコバヤシナミヨさんのお宅に部員全員がおよばれして、大焼き肉パーティーをしていただきました。
小林さんは、新潟市白根の農家で、農業だけでなく、豚や牛も飼っておられるのですが、その豚と新鮮な野菜をごちそうになったのです!
見て下さい!この肉、肉、肉!これで半分ほどです。
およばれしたお礼に、Jazz Hornetsからは、Satin Dollを演奏させていただきました。お父さんお母さん、ビール片手に、「夕日とジャズが合うなー!」と喜んでいただきました。
例えて言うと、鶴瓶の「家族に乾杯」と、「キッチンが走る」というNHKの番組を二つ合わせたような素晴らしい夜となりました。人の温かさ、新鮮な食材のおいしさ、交わりの楽しさ、音楽の豊かさ。人生に必要なものは全てここにありますね!
部員一同、お腹いっぱいになりました。本当に感謝いたします!!
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
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1 件のコメント:
おいしいと言っていただけて何よりですv
父も母も大満足のようでした!えへへ
足りないと仰る方がいらっしゃらなかったようで良かったです…。
コメント失礼いたしました。
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