2011年7月24日日曜日

特別支援学校訪問

今日は少し敬和生の自慢をさせて下さい。
わたしたちは毎年、特別支援学校を訪問し、演奏、交流の時を持ちます。そこでいつも感じることは、敬和生が本当に屈託なく、特別支援学校の生徒たちと交流する姿が、すばらしいな、ということです。違いを認め、様々な個性の人と共に生きる、というのは敬和学園の伝統です。3年生や2年生は、一瞬のうちに、まるで古くからの友人同士のように遊び始めます。初めは恥ずかしそうにしている1年生も、30分も経つと、おおはしゃぎで一緒に遊び始めます。その姿はしょうがいのあるなしの差を全く感じさせません。年に一度のこの経験が、わたしたちの演奏に大きな影響を与えていると感じずにはいられません。
特別支援学校の皆さん、大歓迎、ありがとうございました。わたしたちの演奏中、熱狂のライブ!という感じで歌ったり踊ったりして下さってありがとう!生徒たちは、みなさんがノリノリで聞いて下さったことを、本当に嬉しく喜んでいました。また来年、お願いします!

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