昨日、専門学校Show!の皆さんとの合同ライブを行いました。
Show!の先生である、マーク・マリン先生にお誘いをうけ、とても楽しい一夜を過ごすことができました。Show!の皆さんは、吹奏楽が主体で、ジャズの演奏は今日が初めてということでしたが、全員黒いシャツに統一され、すっかりジャズバンドの雰囲気が出来上がっていました。演奏も、さすがマリン先生のご指導だけあり、初めてとは思えない、スィング感のある演奏でした。わたしたちが初めてジャズを演奏した5年前とは比べ物にならないほど本格的でした。やっぱり指導者が違いますね!マリン先生のご指導で、新潟県の学生ジャズをリードするバンドになって、わたしたち高校生を引っ張って行って欲しいと思いました。
色んな出会いもありました。Show!の校長先生の息子さんはなんと敬和の卒業生。また、同じ建物の別の専門学校には、20回生の卒業生がスタッフとして働いていて、ライブを見学に来ていただきました。
今、わたしたちは、五十嵐一生先生とTokuさんに教えていただいた練習方法で練習を続けていますが、自分たちの欠点が次々に明らかになり、本当に1から出直すつもりでサウンドを再構築中です。自分たちの欠点が明らかになる練習、というのは本当にすごいことなんです。それだけ進歩できるということですから。一生さん、Tokuさんに、本当に感謝です!
次のステージはジャズストリート。ジャズストリートには今よりワンランク上の演奏ができるように努力して行くつもりです。今後とも応援をお願いいたします。
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