9月1日(土)、ビッグスワン、カナルステージでアルビレックス新潟の応援演奏を行いました。
この日は、3年生にとって最後の応援演奏となりました。1年、2年と負け知らず。ところが3年になって最初の演奏で負けてしまい、次の演奏は雨で中止。今年最後の演奏は、絶対に負けられない!という気迫で望みましたが、残念ながら力足りず、またしても負けの結果となりました。サポーターの皆様には本当に申し訳なく思っております。
それでも部員達、特に3年生は、3年間最後のアルビの応援を本当に楽しんだようです。3年生は一つ一つのイベントに「最後の…」という枕詞がつく時期になりました。あとは、ステラジャムと定期演奏会の「太夫浜コンサート」で引退です。40人の後輩達を、12人でまとめてきた3年生。最後の直線に入り、ぐんと立派になったと感じます。さまざまな困難やもめごと、問題に直面した学年でもありました。しかし、困難や問題があるのは当たり前。それとどう向き合い、どう解決してきたかが重要なのだと思います。その点から見ると、本当に多くの成長の機会を与えられた学年でした。
ついこの前、新入部員として楽器に初めて触れた子供たち。成長したな、と思ったらもう引退。それが高校の部活動なんですね。本当に、青春を駆け抜けて行く、という感じです。太夫浜コンサートでは、多くの皆さんに再会できることを楽しみにしております。
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2012年9月2日日曜日
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Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
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2 件のコメント:
JazzHornetsの皆さん、今晩は。
先日のカナ-ルLive御疲れ様でした。暑い中、部員皆さんの力強い演奏に心躍らされました。演奏後に一部の部員の方に名刺をお渡しした長岡市の渡辺ともうします。また機会がございましたらご拝聴賜りたいと存じますので、皆さんがお元気で活動されることを祈念しております。
ありがとうございます!
機会がありましたら、ぜひお声掛けをお願いします。
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