新年度が始まりました。なんと、今年は31名もの新入生が入部してくれました。嬉しいことに約半分が男子。吹奏楽部は一般的に女子が多いのですが、Jazz Hornetsは、男子部員が半分。やっぱり男子が多いと活気があっていいですね!
31名の内で、楽器を経験したことのある人は8人。あとは全て初心者ですが、毎日基礎練習を頑張っています。何しろ、わたしたちのバンドには「初心者の星」タカナシくんがいます。1日6時間練習し、2ヶ月でベースをマスターした強者です。タカナシ先輩を見習って一日も早く曲が吹けるようになりたいですね。一方、経験者の8人はもうJazz Hornetsと一緒に練習しています。とても優秀で、譜読みも早く、先輩たちもたじたじです。この2週間で、Have You Heard, A String Of Pearls, Smoke On The Water, Get It On, Gonna Fly Now, Moanin', Little Brown Jug, Alienza, Holiday Joy の9曲を吹けるようになりました。速いですね!ひょっとすると先輩方より譜読みは早いかも。楽しみです!
1年生はニシザワ先生を隊長に、Sound Beachというバンド名で演奏する予定です。2、3年生はJazz Hornets。器楽部はSound BeachとJazz Hornetsの2バンドを擁する大所帯となりました。
今日は花見を兼ねた歓迎会を行いました。1年生2年生は一人一芸を披露しました。ステージに上がることの多いわたしたちです。ステージ度胸をつける為にも大切な機会。それぞれに恥を捨て、面白い芸を披露してくれ、大いに盛り上がりました。
いよいよ5月3日が今年度の初ステージ。アルビレックスの応援です。7日には、ラフォルジュルネの周辺イベントにも参加します。総勢58名になり、部室に入りきれなくなった今年のジャズホーネッツ、どうぞ応援をよろしくお願いします!
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2011年4月23日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
去る1月18日、新潟ジャズストリートにて、Jump for Joy第3回の演奏を行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。 今回はリードアルトサックスに、吉田治さんをお迎えしました。 私の人生で、最も素晴らしい時間でした。こんな素晴らしい時を、愛...
-
Jump for Joyは、「新潟の国際親善名誉市民Duke Ellingtonをリスペクトする、敬和学園高校、大学、新潟ジュニアジャズオーケストラOB OG 指導者からなるビッグバンド」ですが、今年の夏、嬉しいことが二つありました。 まず、敬和学園大学Jazz Quest...
-
7月15日の新潟ジャズストリートで、前日、学生ジャズクリニックを行って下さった辰巳哲也オクテットの皆さんの演奏を皆で聴きました。素晴らしかった!という言葉では表現しきれませんので、かなり長くなりますが感想を書かせていただきます。 まず、生徒達全員50名、ジャズを始めて3ヶ月...
-
去る7月14日、敬和学園高等学校のチャペルにて、新潟ジャズストリート実行委員会主催のスチューデント・ジャズ・クリニックが行われました。 講師は、辰巳哲也オクテット(八重奏)の皆さん。素晴らしいクリニックでした。 バンド全体のクリニックでは、弱音(ピアノ)の演奏について深...
0 件のコメント:
コメントを投稿