去る7月13日、ジャズストリートで演奏しました。
このたびは、Duke Ellington の "Tattooed Bride"という12分におよぶ大曲を、おそらく日本で初演いたしました。
また吉田治さん作曲の "Do It!"も演奏しました。非常に難しい曲ですが、大人らしい味わいのある曲ばかりでなく、若者にも負けないようにVery Fastも演奏したいと思って選曲いたしました。
大勢のお客様にお越しいただきました。盛大なアンコールの拍手も感激いたしました。ありがとうございます!
少しでも皆様が幸せになれるように、常に精進し、全力で演奏いたします。
また、来年1月のジャズストリートでお目にかかりましょう!
写真は、わたしたちの歌姫、ちありナックさん。前回はインフルエンザで欠場、ついに念願のステージで、Jump for Joy, Don't Get Around Much Anymore, I'm Beginning to See The Light, を熱唱してくれました。
リードトランペットの、外山昭彦さん、ミュージックディレクターの、マーク・マリンさん、トップアマチュアとして活躍中の鈴木雄太郎くん、すばらしい演奏をありがとうございました。
その他にも、東京から大村くん、西川桃子ちゃんも参加。
年に2回、懐かしく親しい人たちと一緒に演奏できる幸せ、本当にありがたく思っています。
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2019年7月28日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
去る1月18日、新潟ジャズストリートにて、Jump for Joy第3回の演奏を行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。 今回はリードアルトサックスに、吉田治さんをお迎えしました。 私の人生で、最も素晴らしい時間でした。こんな素晴らしい時を、愛...
-
Jump for Joyは、「新潟の国際親善名誉市民Duke Ellingtonをリスペクトする、敬和学園高校、大学、新潟ジュニアジャズオーケストラOB OG 指導者からなるビッグバンド」ですが、今年の夏、嬉しいことが二つありました。 まず、敬和学園大学Jazz Quest...
-
去る7月14日、敬和学園高等学校のチャペルにて、新潟ジャズストリート実行委員会主催のスチューデント・ジャズ・クリニックが行われました。 講師は、辰巳哲也オクテット(八重奏)の皆さん。素晴らしいクリニックでした。 バンド全体のクリニックでは、弱音(ピアノ)の演奏について深...
-
7月15日の新潟ジャズストリートで、前日、学生ジャズクリニックを行って下さった辰巳哲也オクテットの皆さんの演奏を皆で聴きました。素晴らしかった!という言葉では表現しきれませんので、かなり長くなりますが感想を書かせていただきます。 まず、生徒達全員50名、ジャズを始めて3ヶ月...
0 件のコメント:
コメントを投稿