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去る、1月30日、りゅーとぴあにおいて開催された、下越バンドフェスティバルに参加してまいりました。
下越地区の、中、高、大人のバンドのフェスティバルで、ジャズを演奏した学校も多数ありました。
それぞれ、バンドの個性が良く現れていて、毎年、コンクールとは違って、リラックスした雰囲気の演奏会となっています。
わたしたちは、Channel 1 SuiteとBackwood Sidemanを演奏しました。両方とも、バディ・リッチ楽団が演奏した、アップテンポの曲です。
この日は、引退した3年生も、4名、応援に駆けつけてくれました。テナーのアカネ、アルトのミサキ、トロンボーンのノユリ、そしてトランペットのイクミです。
アカネのテナーのソロはさすが。アルトのミサキのソロも好調。トロンボーンのノユリは、2年生のキエと、アドリブ・バトルを繰り広げ、イクミのハイトーンがのびやかに会場に鳴り響きました。
そのほか、聴きどころとしては、Backwood Sidemanでの、新部長のニノセと1年で初心者から楽器を始めたショウコとのテナー・バトル。ショウコはヤマハの、82Z、アンラカー仕上げという、めちゃめちゃジャジーなマイ楽器を購入して、めきめき腕をあげました。Backwood Sidemanは、今年一年間演奏する曲目です。これからも様々なイベントで演奏しますので、ぜひ、この二人の熱いテナー・バトル、楽しみにしていてください。この曲は2年生のマコがドラムを担当しています。4分間ずっとドラムのソロを叩き続けているような曲で、アドレナリンが出まくります。
ユウ君のドラムも好調でした。ユウ君は、先日ジャズを志す高校生ドラマーということで、テレビにも取り上げられました。
キエのお父さんが東京から応援に駆けつけてくれました。
いつも、ありがとうございます!