2009年3月8日日曜日

第2回OBバンド合奏を行いました




 昨日、第2回のOBバンドの合奏を行いました。
 今回は、初参加の、22回生ミウラ(旧姓)さんTpと、31回生リョウコさんSaxの2名を加えて、総勢10名の参加でした。
 今回は、マツムラ先生にお越しいただき、すごくすごく、為になる、しかも楽しい合奏になりました。
 常日頃、ジャズの指導者としてマツムラ先生を尊敬しておりましたが、今回、まったく初めてのジャズバンドへのアプローチは、楽しくて為になる、本当に素晴らしいものでした。凄すぎます!
 まず、基礎練習のご指導をお願いしました。久しぶりに楽器を吹く方もいるので、ロングトーンでもやりますか?と私が聞きますと、「そうですね、ブルースのコールアンドレスポンスをやりながら、チューニング、音出しを兼ねましょう」とのお言葉。
 そこで、リズムセクションと短い打ち合わせをして、Fのブルースのバッキングが始まりました。ベース初心者のアダチさんも頑張りました!ササザキくんが小気味の良いコード・ボイシングを披露してくれて、すっかりブルージーな雰囲気に包まれたところで、先生が数小節のアドリブを吹きます。それに呼応するように、全員で音を出してゆきました。アドリブは今日が初めて、というミウラさんもリョウコさんも、雰囲気に乗せられてしっかりアドリブしていました。言葉ではなく、トロンボーンの音でわたしたちを音楽の世界へ誘ってくださいました。「こんな指導法があったんかいな!」という感動です。
 おそらく、こんな風に音楽の本質にズバッと切り込み、しかも楽しく一人ひとりの音楽性を引き出すことができる指導ができる方は、日本にも少数しかおられないと思います。本当に、凄いですよ!
 30分後には、全員が12小節のアドリブを吹き、それが音出し、チューニング、ロングトーンを兼ねた基礎練習で、しかもジャズの楽しさまで学ぶことができるのです。すごいなー!
 合奏は先月に引き続き、モーニン。ドラム初心者のフジイさん。しっかり練習して来られましたね!
 その次は、先生のご提案で、デューク・エリントンのC Jam Bluesをすることになりました。ミウラさんも、新潟市吹で吹いておられましたし、リョウコさんも、楽器屋さんの店員さんということもあって、10分ほどで譜読み完了。早速合奏に入りました。
 いや、楽しかった!アダチ君もコードしか書いていないベース譜でしたが、ルートを外さずなんとか演奏しきりました。
 この日、ジャズバンドは初めて、という二人も、16小節のソロ・アドリブを吹き、実に収穫の多い練習となりました。ひとえにマツムラ先生のおかげです。
 技術面ではまだまだのバンドですが、マツムラ先生のおかげで、とっても大人っぽい、味わいのある演奏ができたと思います。OBバンドはこんな風にやっていけたらいいな、という感触もつかむことができました。
 練習後、有志でまた、お好み焼きを食べにゆきました。おいしかった!
 次回は、4月18日(土)16:00~19:00です。この日は現役は昼間、加治川のお花見で演奏いたします。お花見からの参加も大歓迎です。
 6月まで、第3土曜日の同じ時間に行います。ぜひ皆勤目指して頑張りましょう!
 
 
 

2009年3月3日火曜日

39回生が卒業しました













 去る2月26日、敬和学園高校の卒業式が行われ、器楽部39回生の6人が卒業しました。
 チバ、アベ、ワダ、ニシムラ、ツッチー、ササザキ、ごくろうさま!
 チバは部長として、そしてトランペット隊のリーダーとして部活をひっぱってくれました。明治大学のオザワ氏のトランペットに感激の涙を流して以来、アドリブの新境地を求め、ひたすら音源を聴き研究しました。その姿が他の部員を大いに刺激しました。
 ワダは、泣き虫トロンボーンリーダーの伝統を受け継いで、たくさん苦労の涙を流しましたが、根気強く、トロンボーン隊を最後まで指導してくれました。ありがとう!!
 アベもたくさん泣いたけど、プロのベーシストに師事するなど、ジャズを求道し、大夫浜コンサートの運営を一手に引き受けて頑張ってくれました。
 ニシムラは初心者でドラムを始めたにもかかわらず、3年時には、吹奏楽指導者のニヒラ先生に、「10年に一度のドラマーだ」とおほめの言葉をいただくほどに成長してくれました。
 ツッチーは風邪をひくことが多かったですが、本当に努力の人でした。最後のコンクールでは見事なソロを演奏してくれました。
 ササザキは途中入部ながら、ジャズピアノの先生に師事。敬和学園Jazz Hornets のジャズピアノの基礎を築いてくれました。
 39回生から器楽部は吹奏楽編成から、ビッグ・バンド編成に完全に切り替わりました。そうした意味でも、とても大きな一年間、部活を引っ張ってくれたのです。
 写真は恒例になった、我が家での3年生合宿(23日)、部活でのお別れ会(25日)、そして、卒業式後の謝恩会でのジャズの演奏風景(26日)です。
 39回生はほとんどの子が新潟に残ってくれます。これからはOBバンド、よろしく!

 第2回のOBバンドの練習は、部室にて今月7日(土)16:00~19:00までです。今回はマツムラ先生がご指導に来て下さる予定です。練習後一緒に食事でもしませんか?初参加も歓迎です。今回はロングトーンなど、慣らし運転をしたいという要望にこたえて、基礎練習もやりたいと思っています。久し振りの方もどうぞお越し下さい。楽器をご持参下されば幸いです。

2009年2月27日金曜日

頑張れミツマ!

 敬和学園高校Jazz Hornetsの卒業生、ミツマくんが、この度オーディションの結果、明治大学ビッグバンドのレギュラー・メンバーになりました。
 ミツマくんは、この4月で2年生ですから、たっぷり3年間、留年すればそれ以上、大学生ビッグバンドで活躍することができるのですね。
 誇りに思います!
 頑張ってください!
 今年の山野ジャズコンには、ぜひ応援に行きたいと思っています。
 写真は、敬和学園在学中、ロック少年だった頃のミツマ君です。

2009年2月25日水曜日

なお・さいとう先生に感謝

 敬和学園高校Jazz Hornets は、なお・さいとう先生に指導していただいています。
 先生はお仕事の途中、都合がつくときにはいつも部室に顔を出して下さいます。
 「や!」っという感じで来られて、「じゃね!」という感じでお仕事に出かけられます。
 本当にありがたいと感謝しています。
 先日は、Count Basie楽団の、Tall Cottonのドラムをたたいて下さり、全員のソロ回しに素敵なフィルを入れてくれました。
 2009年度、Jazz Hornetsはアドリブに力を入れたいと思っています。
 普段は、だんだん元気がなくなってしまうソロ回しですが、なお先生にドラムをしていただくと、テンションがキープできるどころか、上がってゆきます。
 ドラムのフィルが、ソリスト達のアドレナリンを噴出させるのですね。
 ドラムの一音一音が、わたしたちにジャズの魂を教えて下さる。そんな、なお先生のレッスン光景です。

 

2009年2月22日日曜日

コントラバスの弦を張り替えました

 ようやくお金ができ、わが部活のコントラバスをジャズ用の弦に張り替えることができました。
 このコントラバスはチャキの20万円のもので、買った時についていた弦で1年間演奏してきました。
 初代ベーシストのアベマリは、このコンバスに「イイムラさん」という名前をつけ、以来、わが部活のコンバスは「イイムラさん」と呼ばれています。(イイムラさんというのは、昨年のStudent Jazz Festival で、優秀ソリストになったベーシストくんの名前です。勝手に使用してごめんなさい!)
 この弦が固くて、アベマリの指から何回血が噴き出したか分かりません。アベマリ、よく頑張ってくれましたね!
 2代目ベーシストはホシミ。今まではアップライトエレキベースを使っていましたが、アベマリが引退し、晴れてイイムラさんを手にすることになりました。しかも新しい弦で。弦は、スピロコアのミディアム。なんと、3万3千円もする弦です。2回張り替えるとトランペットが買える値段です。
 張り替えて下さったのは、前回も調整していただいた、新潟弦楽器さん。魂柱やコマの調整もして下さり、駒の重さはほぼ半分になるくらい、削っていただきました。見違えるような音に生まれ変わりました。社長さんいわく、「これは違法改造だけどね。20万円の楽器をここまで鳴らすと、高い楽器が売れなくなっちゃうから…」と笑っておられました。
 弦をはじくと、弦の震動が本体に共鳴し、1秒ほど後になってもう一度ワーンと鳴ります。ブン、ワーン。ブン、ワーンという感じです。(ブンが弾く音で、ワーンが共鳴の音)このワーンの部分が、ちょうどシンバルレガートのチーチッチのチッチと重なるんですね。これは凄いことだと感動しました。ベースの持っているスゥイング感というのは、実は良く調整された楽器の仕事だったのですね。
 まだ、ホシミの指力では、「ワーン」を鳴らすほど「ブン」が強くありません。練習しかありませんね。
 ともあれ、それぞれの楽器は、とても奥の深い世界があるのだな、とわくわくさせられた1日でありました。新潟弦楽器さん、ありがとうございました。
 

2009年2月21日土曜日

東京Student Jazz Festival メッセージ・カード

 インフルエンザが大流行した、東京のStudent Jazz Festival (1月17日)でしたが、何とかわたしたちらしい演奏を精一杯することができました。
 先日、思いもかけず、たくさんのメッセージ・カードが届きました。
 私たちの演奏を熱心に聴いていただいた皆さんからの温かい励ましのお言葉がたくさんあり、普段、新潟の雪の中で孤独にジャズを演奏している私たちにとって、本当に励みになりました。
 冨里高校、川越高校、暁星国際高校、帝京高校、府中第四小学校、蓼科高校、羽黒高校、小松川小学校、綾瀬高校、下館高校、山中湖中学、そして先日共演させていただいた、笹下中学の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの演奏からもたくさん学ばせていただきました。また来年、お会いしましょう!
 

2009年2月8日日曜日

OBバンド、立ち上がりました


 昨日、敬和学園高校器楽部OBバンドが結成されました。

 39回生(今年3月卒業予定)が5人(チバ、ワダ、アベ、ニシムラ、ササザキ)。37回生が2人(ワタナベミユキ、コヤナギ)。33回生が1名(オノヅカ)。31回生が1名(アダチ)、30回生1名(アラキユリ)、22回生が1名(フジイ)、そして敬和学園大学1年生のスミヤスさんが、ベースで参加。それに西澤先生とわたしを加えて、14名での出発。これはもう、立派なビッグバンドです。

 結成趣旨は、「厳しい環境の世の中、仲間と音楽を大切にして、人生を少しでも楽しく豊かに過ごそう!」です。ゆっくり、楽しく成長するバンドにしたいですが、聴いている人を不幸にする演奏はしないように、ある程度はしっかり練習したいと思っています。ジャズは出会った瞬間に、国境を越え、年齢を超えてコミュニケーションできる素晴らしいツールです。楽しくスゥイングして、不景気をふきとばしましょう!

 今年度の練習は年10回と決まりました。
 毎月、第3土曜日の、4時から7時まで。8月と1月はお休みです。しかし、来月3月だけは、連休の中日ということで、第1土曜日(7日)に変更になりました。今からでも遅くありませんので、お暇な時にいつでも顔を出して下さい。

 楽譜を4曲、配りました。1年に6曲ぐらいやりたいな、と思っています。Moanin, In The Mood, In A Mellow Tone, Corner Pocket です。楽譜をご希望の方は、メールを下されば、お送りします。来月7日には、Moanin を完成させたいと思っています。ちなみに、10年ぶりで楽器を吹いた、という方でも、Moanin でしたら、ばっちり吹けていましたよ。楽器は20年ぶりというフジイさんも、ニシムラくんに手ほどきをうけて、立派なドラム、レガートを刻んでいました。(部室にはドラムが2台あるのです)
 遠方のOBの方も、ぜひおいでになる時は、第3土曜日を目がけてお越し下さい。

 それから、五十嵐中学OB,OGの方が参加したいな、というお話もありました。高校を卒業されている方なら、歓迎です。敬和のJazz Hornets は、松村先生に大変お世話になって誕生しました。五十嵐の皆さんとは、いわば兄弟のようなものです。気長に、ゆっくり、お付き合い下されば幸いです。
 次回、バンド名を決めたいと思います。いいアイディアがあればお寄せ下さい。


Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏

 去る1月18日、新潟ジャズストリートにて、Jump for Joy第3回の演奏を行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。  今回はリードアルトサックスに、吉田治さんをお迎えしました。  私の人生で、最も素晴らしい時間でした。こんな素晴らしい時を、愛...