2019年1月23日水曜日

Jump for Joy ジャズストリートでデビューしました

2019年、1月19日(土)新潟ジャズストリート
音楽文化会館練習室10にて、
アコースティックジャズビッグバンド、Jump for Joyがデビュー演奏を行いました。
約100名のお客様にご来場いただき、練習室10が満席、立ち見のお客様も。
感謝いたします。

わたしたちのエリントンへの熱い思いの詰まった、まだまだ発展途上ながら、精一杯の演奏をお届けいたしました。

アマチュアながら、山野ビッグバンドコンテスト2回優勝の経験を持つ、鈴木雄太郎くんの超絶技巧ソロ。

わたしたちのミュージックディレクター、マーク・マリンさんのBlack and Tan Fantazy の魂のこもったソロ。

わたくし、バリトンサックスのSophisticated Lady。背後にリードトランペットの外山昭彦さんの姿が見えます。ジャズの鬼です!リードラッパとは何か、全て音で表現して下さいました。痺れました。

そして日比野紀彦さんのソロ。素晴らしすぎます!全ての音に意味と説得力があり、しかも入魂の演奏。会場がどよめきました。

 敬愛するエリントンナンバーを終えた後、最後の曲、Time Checkが終わると、鳴り止まぬ拍手をいただきました。そして、アンコール。
 その結果、時間を10分オーバーしてしまいました。次団体の方々に多大なご迷惑をおかけしました。重大なマナー違反。反省しております。以後気をつけます。本当に申し訳ありませんでした。

 お客様の大きなご声援。それでも、反省材料のたくさんある演奏会でした。次回、夏のジャズストリートでは、数段パワーアップし、よりよい演奏をお届けいたします。わたしたちは、一生努力と精進と研究を続ける所存です。
 またのお越しをお待ちしております。
 ご来場、まことにありがとうございました。
 最後になりますが、写真を撮っていただいたのは、友人の小林雅博さん。素晴らしい写真をありがとうございます!

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