新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2010年12月25日土曜日
老人ホームで演奏させていただきました
去る12月19日、新潟市にある河戸の里という老人ホームでクリスマスの演奏をさせていただきました。曲は、Big Band Holiday, Little Brown Jug, In The Mood, That Warm Feeling, No exit の5曲です。おじいさん、おばあさんが、カウント・ベイシーのバラード、That Warm Feelingを聴きながら、涙を流してくださいました。本当に感激しました。この曲の意味は「あの暖かい気持ち」。わたしは子供たちに、「おじいさんとおばあさんが、チークダンスを踊りながら、昔を回想している情景を思い浮かべて演奏してください」と言っていました。そんな気持ちが伝わったとすればこれに勝る喜びはありません。河戸の里には、敬和の卒業生が3名も働いていることが分かりました。上司の方からは、中堅で活躍してくれていますよ、と言って頂きこれもうれしかったです。おじいさん、おばあさんにクリスマスプレゼントを配るボランティアもさせていただき、最後はケーキやジュースで歓待していただきました。本当に感謝です!
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