わたしは大学時代剣道をしていたこともあって、てぬぐい愛好家です。
ハンカチ、タオル、帽子、襟巻き、マスク、覆面(?)、はちまき、などとして使えるだけでなく、風呂では体を洗い、水を絞れば体も拭けるなど、大学時代は一本のてぬぐいで、全てをまかない、バスタオルも持っていませんでした。これまでに、アメリカ、イギリス、ギリシャ、フランス、オーストラリア、韓国、ポナペなどに旅行しましたし、職業柄、修学旅行や宿泊の行事、部活動の合宿も数限りなく経験しましたが、その際も、いつも、バスタオルは持って行かず、てぬぐい一本で済ませてきました。コンパクトにパッキングができますし、ホント、便利なアイテムです!
ということで、娘にデザインをお願いして、「つじもてぬぐい」なるものを作成しました。(ちなみにJazz Hornetsのロゴも彼女のデザインです。)35人のわたくしが、指揮をしています。実は、わたしの指揮は相当可笑しいらしく、いつも演奏をすると、特に中学生や小学生が、指をさして笑い出すほどなのです。本人は意識していませんが、夢中になるとまるで踊っているようだとのこと。娘も相当インパクトがあったらしく、このようなデザインになりました。自己嫌悪になりますが、Jazz Hornetsを無事引退した生徒に、記念として配らせていただきました。(ありがた迷惑ですね!)これからも、卒業礼拝の前日に記念として差し上げたいと思っています。
もしこんなものでも欲しいという、敬和学園高校器楽部でジャズを演奏した経験のある物好きなOBがおられましたら、学校に遊びに来た際に進呈いたします。
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2012年3月11日日曜日
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Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
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