新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2017年7月18日火曜日
私学フェア ジャズストリート
7月16日、新潟日報メディアシップにて行われた私学フェアにて、演奏を行いました。新潟県の私立高校が一堂に会し、各校の特色をアピールしました。わたしたちジャズホーネッツは、敬和の代表として、精一杯、ジャズサウンドを響かせました。
私学フェアでの演奏を終えると、音楽文化会館に移動。ジャズストリートで演奏しました。大勢のお客様からご声援をいただき、うれしかったです。
1、2年生ジュニアバンドによる、It Don't Mean A Thing は、1年生のちひろが熱唱。おじさまがたから、「イェー!」の掛け声がかかり、本人も大満足。
2、3年生のレギュラーバンドは今年秋の大会参加予定曲などを披露しました。
ご来場の皆様、ありがとうございました!
ここでご報告です。わたしたちJazz Hornetsは、新潟県の魅力ある私学づくり支援事業に採用され、250万円の助成金をいただくことになりました。老朽化した楽器の入れ替えや、遠征費、そして講師の先生方をお招きする費用として大切に使わせていただきます。感謝して、ご報告致します。
特別支援学校演奏
7月12日、恒例の新潟市特別支援学校で演奏しました。
今年も生徒の皆さんが演奏に合わせてダンスを踊ってくれました。
ビッグバンドは、もともとダンスホールで演奏された音楽です。
楽しそうに踊っているみなさんを見て、ビッグバンドジャズの原点を実感することができました。
ビッグバンドジャズは、お客様が主人公。楽しんでいただくための音楽です。自由に、そしてのびのびと踊るみなさんを見て、たくさん元気をいただきました。
音楽は、心と心の交流だということも、実感することができました。
わたしたちの音楽がこんなに喜んでいただけるなんて、本当に幸せでした。
ジャズを全く知らない新入部員の一年生も、「ああ、これがビッグバンドミュージックなんだ!」と分かってもらえたと思います。
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Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
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