新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2018年1月29日月曜日
新潟ジャズストリートで演奏しました
去る、1月20日、新潟ジャズストリート(音文)で演奏しました。
三人の生徒がインフルエンザにかかるという、超ピンチ!
わたしと、副顧問のあかねの二人で、代理を務めながら、精一杯の演奏をいたしました。
いつも生徒に、「ピンチはチャンス!」と言っています。
今回のピンチも、みんなの団結力と集中力を高める結果となりました。
曲目は、Wind Machine, Night Flight, Time Check, Cottontail など、難しい曲がたくさんありました。副顧問のあかねは、なんと二日で全ての曲をさらって演奏しました。さすが、大学でジャズ専攻だけのことはあります。わたしも、ゆっくりの曲を代打で。指揮はあかね。
Cottontail のソロを担当するはずだったリサは、インフルエンザで吹けなくなるとわかって、号泣。初心者でサックスを始め、夏休みからずっとそのソロを練習していたんです。
また別のステージで、ご披露させていただきます。
写真は、友達の小林さんが写したもの。
これからも応援をよろしくお願いします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
去る1月18日、新潟ジャズストリートにて、Jump for Joy第3回の演奏を行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。 今回はリードアルトサックスに、吉田治さんをお迎えしました。 私の人生で、最も素晴らしい時間でした。こんな素晴らしい時を、愛...
-
Jump for Joyは、「新潟の国際親善名誉市民Duke Ellingtonをリスペクトする、敬和学園高校、大学、新潟ジュニアジャズオーケストラOB OG 指導者からなるビッグバンド」ですが、今年の夏、嬉しいことが二つありました。 まず、敬和学園大学Jazz Quest...
-
去る7月14日、敬和学園高等学校のチャペルにて、新潟ジャズストリート実行委員会主催のスチューデント・ジャズ・クリニックが行われました。 講師は、辰巳哲也オクテット(八重奏)の皆さん。素晴らしいクリニックでした。 バンド全体のクリニックでは、弱音(ピアノ)の演奏について深...
-
7月15日の新潟ジャズストリートで、前日、学生ジャズクリニックを行って下さった辰巳哲也オクテットの皆さんの演奏を皆で聴きました。素晴らしかった!という言葉では表現しきれませんので、かなり長くなりますが感想を書かせていただきます。 まず、生徒達全員50名、ジャズを始めて3ヶ月...
0 件のコメント:
コメントを投稿