Jazz Hornetsに入団すると、必ず練習しなければならない10曲を選定しました。名付けて、Jazz Hornets Basic 10。スィングの基本とアドリブの基本がみっちり学べる10曲です。これから末永く演奏してゆきたいと思います。OBの皆さん、このブログをご覧になったら、ぜひ皆さんも練習してみてください。そして夏休みや土曜日など、敬和学園を訪れて後輩と一緒に演奏しませんか?必ず誰かがこの曲を練習中の筈です。御指導して下されば幸いです。また、Jazz Honetsを可愛がって下さっている皆様も、ぜひ遊びに来ていただいたおりにはご一緒に演奏いたしましょう!そして入部を考えている中学生の皆さん、全部YouTubeに音源がありますから、よくなじんでおいて下さい。
それではその10曲をご紹介します。全てeasy grade ですので、音楽経験者なら初見もしくは数分の練習で演奏できる曲ばかりです。
Duke Ellington: C Jam Blues (David Berger), Take The A Train (David Berger), Satin Doll (Sammy Nestico), Cotton Tail (Mark Taylor)
Count Basie: Shiny Stockings, April In Paris (Jeff Hest),
Grenn Miller: Little Brown Jug (Paul Lavender), Moonlight Serenade (Jeff Hest)
Benny Goodman: Sing Sing Sing (Mike Lewis)
Woody Harman: Things Ain't What They Used To Be (Dave Lalama)
今、上級生達は1月21日に行われるStudent Jazz Festivalで演奏する曲を練習中です。下級生達はこの10曲を、4月にやってくる新入部員に指導するべく、練習中です。OBの皆さん、ぜひ春休みは母校を訪ねて、ご一緒に演奏いたしましょう。
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏
去る1月18日、新潟ジャズストリートにて、Jump for Joy第3回の演奏を行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。 今回はリードアルトサックスに、吉田治さんをお迎えしました。 私の人生で、最も素晴らしい時間でした。こんな素晴らしい時を、愛...
-
Jump for Joyは、「新潟の国際親善名誉市民Duke Ellingtonをリスペクトする、敬和学園高校、大学、新潟ジュニアジャズオーケストラOB OG 指導者からなるビッグバンド」ですが、今年の夏、嬉しいことが二つありました。 まず、敬和学園大学Jazz Quest...
-
7月15日の新潟ジャズストリートで、前日、学生ジャズクリニックを行って下さった辰巳哲也オクテットの皆さんの演奏を皆で聴きました。素晴らしかった!という言葉では表現しきれませんので、かなり長くなりますが感想を書かせていただきます。 まず、生徒達全員50名、ジャズを始めて3ヶ月...
-
去る7月14日、敬和学園高等学校のチャペルにて、新潟ジャズストリート実行委員会主催のスチューデント・ジャズ・クリニックが行われました。 講師は、辰巳哲也オクテット(八重奏)の皆さん。素晴らしいクリニックでした。 バンド全体のクリニックでは、弱音(ピアノ)の演奏について深...
0 件のコメント:
コメントを投稿