2009年8月24日月曜日

港ジャズナイト









去る8月22日、新潟市のイベント、「港ジャズナイト」に参加させていただきました。身に余る光栄と感謝して演奏させていただきました。
 魚市場が即席のライブ会場に早変わり。信濃川のほとりの最高に雰囲気のある素晴らしい会場での演奏。楽しかったです!
 新潟を代表するRiverside Jazz Band, Blue Note Jazz Orchestra, そしてフランスはナント市から来られた、ブルース歌手のフィリップ・メナールさん。そして渡辺貞夫さんとずっと演奏をしてこられたベーシスト、鈴木良雄さん率いるコンボ、Bass Talkのみなさんという、きら星のような素晴らしいミュージシャン達と共演させていただくという、貴重な、貴重な体験をさせていただきました。勉強になることが山程有りました。
 リバーサイドのみなさんからは、なんとデキシーランドジャズの楽譜を数十曲分いただきました。わたしたちの目標でもあるブルーノートのピアニストの方からは、「カッコ良かったよ!」と言葉をかけていただきました。Bass Talkのフルート奏者、井上さんには、わたしたちのバンドのフルート担当、ニノセがアドバイスをいただきました。同じくパーカッションの岡部さんからは、わたしたちのドラマー、ユウくんに、アドバイスをしていただきました。このように大人の一流のミュージシャンの方々に可愛がっていただき、育てていただいているのだなあ、と本当に感謝のひとときでした。
 新潟市のシライさんも色々な場面で、「今度は~と共演させたいな。今度は~と演奏させたいな。一杯吸収してほしいな!」と学生ジャズを応援して下さっているのです。長沢先生にしてもなお・さいとう先生にしても、みなさん手弁当で応援して下さいます。先日など、長沢先生から長文のメールをいただき、サックスのリードの比較などを教えて下さいました。みなさん、本当に本当にありがとうございます!
 一曲目にChannel 1 Suite を演奏し終わった時、会場から割れるような拍手をいただきました。これでアドレナリンが一気に噴出して、ノリノリの、楽しいステージになりました。無事に前座の役割を果たせて良かったです。
 大人やプロの演奏はどれも素晴らしく、勉強になりましたが、特に印象に残ったことを書かせていただきます。
 Bass Talkの幻想的な、リリックな世界。ジャズにはこういう表現もあるのか…と感激しました。パーカッションの岡部さんが「世界を作っている」ところが素晴らしかった。フルートの井上さんのフルートに対する愛がすごかった。エアリードの楽器について知り尽くしている、あるいは古女房のように、馴染み尽くしている感じとでも言えばいいのでしょうか。プラスチック製の縦笛(小学校で使っているやつ)の音色が半端なく良いのです。これはすごかった。
 しかし、一番感動したのは、Bass Talkがアンコールで、普通の4ビートのブルースを演奏した時です。何の変哲もない4ビートがむちゃくちゃカッコ良かった!シンバルレガートとベースウォーク。これだけで、もうウキウキするような世界が生まれているのです。
 「ビッグバンドは音圧や!」という感じで頑張っていますが、普通の4ビートをカッコ良く演奏したいな!と深く思わされました。
 

2009年8月7日金曜日

私たちの夏休み










 私たちの夏休み前半が終わりました。
 7月19日にジャズストリートを終えた後、コンクールに向けて練習をしました。8月1日から7日まで、6泊7日、学校に泊まり込んで合宿もしました。
 一番最初の写真は、わたしたちが「ベトナム・ロード」と呼んでいるマラソンコースです。水田と森の景色がベトナムっぽいところから名づけられた3・5キロのコースです。一番早いドラムのユウくんは、ここを15分で走ります。ほとんどの生徒が18分から20分で走れるようになりました。わたしたちのBig Soundを支えてくれるコースです。最後の写真は校舎の入り口階段に座っての腹筋運動。長沢先生から教えていただいた方法で、これもわたしたちのSoundを支えてくれる大切な練習です。
 わたしたちの部室はプレハブで、もはやわたしたちのBig Soundを受け止めきれなくなってしまいました。音が反響しすぎて何が何やら分からないのです。おまけに夏は40度!ということで、わたしたちの夏の練習はほとんど外です。三番目の写真は外でロングトーンをしているところ。真黒に日焼けしました。一体何の部活かわかりませんね。どこで吹いても「うるさい!」と怒られ、多くの皆さんに騒音公害でご迷惑をおかけしました。
 この夏、松浜商店街夜市、そして豊栄クローバー祭り、そして豊栄商店街のお祭りと、3回のステージを務めさせていただきました。松浜商店街は7月25日。豊栄のお祭りは8月1日。2番目と4番目の写真はその時の様子です。多くの方に愛されて、喜んでいただいて、本当に幸せなひと時でした。
 6泊7日の合宿中、サックスのミヤザキくんのご家族がバーベキューをしてくださいました。食べきれないほどの肉を、炭とコンロ持参で焼いてくださいました。感謝感激です。それからドラムのユウくんのご家族、サックスのオカムラさんのご家族からも、部活の一助にと献金をいただきました。御礼を申し上げます。それからジュースとお菓子を持って駈けつけてくれた39回生のチバさん、ワダさん、ニシムラくん、ありがとうね!
 合宿中は朝6時に起床してベトナムロードを走り、腹筋体操。朝食後、午前の練習を3時間。昼食、昼寝後、午後の練習を3時間。そして夕食後に夜の練習を2時間。大変でしたが、楽しかったです!
 コンクールに出場したのは、レギュラーメンバーの17人。それ以外の生徒はジュニア・バンドとして、わたしたちの定期演奏会、大夫浜コンサートの曲を練習していました。レギュラーもジュニアも本当によく練習してくれました。特に、ジュニアメンバーを率いてくれた、サックスのマスダ、トランペットのハルナ、そしてドラムのマコはよくやってくれました。
 最近、わたしたちのバンドのファンだという方から時々声をかけていただくことが増えました。ありがたいことだと感謝しています。こうした皆さんの期待にこたえるべく、これからも日々精進してまいりたいとおもっています。
 これからJazz Hornetsは15日間のお盆休みに入ります。ゆっくりと休養して、また秋から楽しくスゥイングしたいと思っています。また応援をよろしくお願いします!



2009年8月6日木曜日

コンクール

 コンクールで演奏してきました。
 トランペットのイクミはハイべーの上のFを会場に鳴り響かせ、他の学校のトランペットパートからびっくりして見られていました。
 アカネもツカダも堂々と自分のソロを演奏しました。
 6泊7日の合宿で、アンサンブルも息のあったものとなり、リードミスが数回ありましたが、思いもこもった最高の演奏が出来たと思います。
 演奏後も、様々な方から、「楽しかった、良かったよ」と声をかけていただきました。
 35団体が吹奏楽の演奏をする中、たった1団体が17人でビッグバンドジャズの演奏をしました。場違い?という感じもしましたが、「同じ管楽器と打楽器で、こんな演奏もあるのか」、と知っていただけたら本当に幸いです。
 演奏前、生徒達に「ジャズは芸術じゃないよ」と話しました。「ジャズはエンターテイメント(娯楽)です。聞いていただく方が楽しくなることが最大の目的です。そのためにも、自分達も楽しんで、心を込めて演奏しよう」
 そういう演奏をしてくれたと思います。
 結果は銀賞でしたが、自分達としては花丸の金賞という演奏でした。
 今まで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 さて、ジャズ・ホーネッツは15日間のお盆休みに入ります。
 8月20日からは、22日の「港ジャズライブ」、23日のStudent Jazz Live、そして、三年生が引退する太夫浜コンサート(10月2日)に向けて練習をします。
 太夫浜コンサートは本当に楽しいコンサートです。入場無料、敬和学園高校のチャペルで夜の18時から行います。どうぞどなたでもおいでになってください。
 

2009年7月20日月曜日

ジャズストリートで演奏しました


 ジャズストリートが終わりました。私たちにとって4回目の夏のジャズストリートでした。
 五十嵐中学、敬和学園、新発田高校。それにことしは北越高校さんを加えて、Student Jazzはすっかりジャズストリートの定番となりました。ここまで学生ジャズを育てて下さった、新津五中のマツムラ先生、そして学生ジャズをいつも応援して下さる新潟市の白井さん、そしてジャズストリート実行委員のスワンさん、本当にありがとうございます。
 各校のカラーもはっきりしてきたようです。元気一杯、物おじしないはつらつとした演奏が持ち味の五十嵐中学。今年は特に素晴らしい演奏でしたよ!そして、ステージ構成が見事な新発田高校。プロドラマーのなお・さいとう先生のご指導で、サウンドが年々分厚くなっています。そこにクラッシックの気品を漂わせた北越高校が、顧問の先生の息子さんである、プロ・ジャズピアニストとの美しい競演を披露してくれました。
 わたしたちも、毎年意欲的な曲に挑戦しています。今年はBuddy RichのChannel 1 Suite。意欲的すぎてまだ未完成でしたが、挑戦を続けていきたいと思っています。
 一年生がMoanin'のアドリブを、ステージ初披露しました。アルビレックスの応援で経験済みとはいえ、音楽を聴きに来られたお客様の前では、初舞台。敬和学園Jazz Hornetsの新入生は、Moanin'で生まれて初めてのアドリブに挑戦するのが恒例となっており、いわばこれが通過儀礼なのです。
 これが前日の練習よりずっと良かったのです。五十嵐中学の若い力に触発されて、堂々と大きな音で初アドリブを経験することができました。「ソロは大きな音で吹けばいいんだよ」と言い続けてきましたが、中学生のものおじしない様子を見て、百聞は一見にしかず、理解したのでしょう。これからの成長をぜひ見守っていただきたいと思います。
 そして長沢先生との共演は素晴らしい体験でした。存在感が違いますね。この先生のアドリブの存在感も、わたしたちを大きく成長させてくれたと思います。長沢先生、本当にありがとうございました!
 夕方、Blue Noteさんの演奏を皆で鑑賞しました。
 やはり大人のジャズは違いますね!生徒たちは大感激でした。特に本物のビッグ・バンドを聴いたことがなかった一年生たちは大興奮。トランペット、トロンボーンのソロに酔い、ppとffの落差の大きさに感動。ffの音は、学生ジャズの方が大きいと思います。しかし、わたしたちはppを上手に吹けないので、ffが生きてこないのですね。いわば、チェンジアップを上手に使って速球を速く見せる技術がビッグバンドには必要不可欠と分かりました。
 しかし、学生バンドは学生バンドで、ひたすらに走り続けて頑張るのが魅力なのかな、とも思いました。変に大人びた演奏よりも、可愛げがあるのではないでしょうか。
 OBの35回生ヤマウチくん、31回生アダチさん、応援ありがとうございました。アダチさんには前日、ジュースの差し入れもしていただきました。いつも支えて下さってありがとう!それから、器楽部の創設者、ヤザキ先生も来て下さいました。その他、大勢の保護者の皆様、応援感謝いたします。
 これから夏休み。一年で一番うまくなる時期です。体力作り、音作り、練習にと全力で頑張ります。
 7月25日には、松浜商店街の夜市で演奏させていただきます。そして8月5日は長岡市立劇場で、コンクール。それまで毎日練習しています。どうぞこれからも応援をよろしくお願いします!
 そうそう、わたしたちJazz Hornets Tシャツを作りました。ホームページにあるロゴと同じものです。実は娘がデザインを勉強しており、Buddy Rich楽団のエンブレムを参考にデザインしてもらいました。色は敬和学園のスクールカラーであるエンジ。ジャズストリートでは、全員がこのJazz HornetsTシャツで演奏しました。(Tシャツ会社に原板が残っているので、OBでご希望の方はご用命ください)なかなかカッコいいでしょ?

2009年7月17日金曜日

養護学校訪問演奏&長沢先生のご指導


 去る15日、新潟市立養護学校を訪問し、演奏と交流をさせていただきました。
 生徒さん、先生方に大歓迎していただき、本当にありがとうございました。
 演奏した曲目は、コンクール曲でもあり、今年のJazz Hornetsのメインの曲、Buddy Rich 楽団のChannel 1 Suitと、崖の上のポニョでした。生徒の皆さんに大拍手をいただき、ポニョの演奏では楽しく踊っていただき、とてもうれしかったです。
 演奏後は、名刺交換、各学年に別れての交流。3年生は、今年で3回目の訪問となり、3年間同じ生徒さんと交流をさせていただいた、という部員もありました。養護学校の生徒さん達との交流は、私たちの演奏の質を高めてくれるのです。生徒さん達の優しさや、純粋さが、わたしたちの心を豊かにしてくれるからです。
 学校に戻ってからの放課後、長沢先生をお迎えして、ジャズストリートに向けて最後のご指導をいただきました。今年は先生をフィーチャーさせていただく曲が2曲あります。Things Ain't What They Used To Be, Misty の2曲です。ノリの良いブルースと、しっとりとしたバラード。この2曲を聴くためにだけでも、今年のジャズストリートは絶対お勧めです!みなさま、どうぞお越し下さい!
 練習とはいえ、先生の華麗なアドリブを間近に聴き、共演させていただく喜びは、無上のもの。わたしたちのオンボロプレハブ部室はこの日、35度を超えていましたが、それでも一瞬、天国のような場所に変わったのでした。
 いよいよ次の日曜日がジャズストリートです。私たちの出番は、お昼から。新潟市民プラザです。どうぞいらしてください。一生懸命練習した曲を9曲、ご用意してお待ちしております。ちなみに曲目は、
 Channel 1 Suit, Fancy Pants, Tall Cotton, Moanin', Things Ain't What They Used To Be, Misty, Hay Burner, C Jam Blues, Ya Gotta Try Harder...です。
 ということで、明日の土曜日は、ジャズストリートの最後の練習となります。OBとの交流の日ですが、差し入れかたがた遊びに来て下さい。現役の奮闘ぶりをご覧ください。また、Things Ain't What They Used To BeやC Jam Bluesは、OBバンドでも練習した曲ですので、ぜひご参加ください。練習は午後からとなります。
 写真は、養護学校で交流を終えた1年生。今年は18名の新入部員が与えられ、本当に感謝しています。(1名は当日欠席でしたので、写っているのは17名です)。そして、テナーの神様からオーラをいただくべく、部長、ムラタ(テナー)が、長沢先生と2ショットをしていただきました。
 それでは、ジャズストリートでお会いしましょう!

2009年7月5日日曜日

アルビレックス、勝ちました!

去る、6月28日に行われたアルビレックス対名古屋グランパスの試合前、カナル・ステージにて演奏を行いました。
 今回も大勢のお客様が足を止め、試合前のひと時、わたしたちのジャズを楽しんでくださいました。今回はアンコールの声もひときわ高く、うれしくたのしく演奏することができました。
 新入生たちはこの日、Moanin'で初アドリブを経験。お客様の温かい拍手に支えられて、生まれて初めてのソロアドリブを一人ずつ、一生懸命に演奏していました。これでようやくジャズホーネッツの一員としての通過儀礼を終えましたね。
 それから今回は、ミサキとリサがMCを務めました。やはり生徒のMCはお客様にも喜ばれます。つたないながらも、一生懸命のところが良いのですね。
 そんなこともあって、とても雰囲気の良い1時間を、本当に楽しく演奏でしました。お客様に感謝を申し上げます。
 肝心の試合の方ですが、この日も勝ちました!不敗神話は健在です。いままでわたしたちが応援の演奏をした日に、アルビレックスが負けたことがないのです!
 今週の木曜日にテストが終わり、いよいよジャズ・ストリート、コンクールに向けて最後の追い込みが始まります。8月1日から5日まで、学校内で合宿も予定しています。OBの皆さん、ぜひ応援に駆けつけてくださいね!

2009年6月28日日曜日

私学助成金を求める集いで演奏しました&OB会報告




 去る2月27日、私学助成金を求める集会が行われ、冒頭のアトラクションとして、Jazz Hornets が演奏をさせていただきました。
 ヨーロッパでは、私立高校も公立高校と同様に学費は無料という国があるそうです。(フィンランドは有名です)子供は社会の財産、宝物ですよね。経済的な理由で教育が受けられないということがあれば本当に残念です。
 子供の医療と教育は、社会で負担する、というふうになればいいな、と本当に思います。その分税金が高くなっても全然OKです!
 演奏は練習不足がたたって、申し訳ない内容でしたが、会場の皆様からは暖かい拍手をいただきました。本当にありがとうございました。もっともっと修業したいと肝に銘じております。
 OBと現役との交流演奏が20日に行われました。なんと関西学院大学在学中のアベマリが駆けつけてくれ、久しぶりにウッドベースのサウンドを披露してくれました。変わってなかったな~!
 本日は、これからアルビの応援です。来週はテスト週間に入ります。テストが明ければ1週間でジャズストリート。そして8月にはコンクール。これからJazz Hornetsの熱い夏が始まります。OBの皆さん、8月1日から5日まで学校で合宿をする予定です。遊びに来て下さいね!

Jump for Joy 第38回新潟ジャズストリート演奏

 去る1月18日、新潟ジャズストリートにて、Jump for Joy第3回の演奏を行いました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。  今回はリードアルトサックスに、吉田治さんをお迎えしました。  私の人生で、最も素晴らしい時間でした。こんな素晴らしい時を、愛...