ぜひお越し下さい。
場所は、敬和学園高等学校チャペル(新潟市北区太夫浜325)
新潟交通のバスですと、太郎代行きか、新潟医療福祉大学行きをご利用下さい。
お車の場合は、新新バイパス、競馬場インターを降り、海に向かって進むと、チャペルが見えてきます。
入場は無料。どなたでもご覧いただけます。
開場は夜6:00。開演は6:30。終演は8:30分の予定です。
曲目は、
Gonna Fly Now (Jazz Rock 映画ロッキーのテーマ)
真夜中は純潔・美しく燃える森(東京スカパラダイスオーケストラ)
Strike Up The Band (Jazz カウント・ベイシー楽団)
ルパン3世のテーマ(Jazz 角田健一バンド)
ジブリメドレー(ラピュタ・ハウル・ポニョ)(Pops)
Big Swing Face (Jazz バディ・リッチ楽団)
The Queen Bee (Jazz カウント・ベイシー楽団)
I Wish (Funk スティービー・ワンダー)
Mercy Mercy Mercy ( Jazz Rock バディ・リッチ楽団)
Smoke On The Water (Rock ディープ・パープル)
It Don't Mean A Thing (Jazz コンボ デューク・エリントン楽団)
Fancy Pants (Jazz カウント・ベイシー楽団)
Time Check (Jazz バディ・リッチ楽団)
ご覧のように、ほとんどがジャズですが、ロック、ファンク、ポップスもあります。
ノリノリの楽しいコンサートになると思いますので、どうぞお楽しみに!
今回の太夫浜コンサートのテーマは Fly 「飛翔!」
よりエンターテイメント性を打ち出した、わたしたちのサウンドをぜひお聴き下さい!
大変申し訳ありませんが、「オペラ座の怪人」は、時間の都合で今回は演奏できないことになりました。楽しみにされていた方がありましたら、ごめんなさい!
コンサート後、OB会を計画しています。OBの皆さん、OMホールの方にお残り下さい。
それでは、当日、楽しみにお待ちしています。
新潟市にあるキリスト教主義学校、敬和学園高等学校のビッグバンド、Jazz Hornetsと敬和学園大学Jazz Questの卒業生、そしてその指導者と講師で作った社会人ビッグバンド、Jump for Joy の活動を紹介するブログです。バンドのコンセプトは、デュークエリントンをリスペクトするアコースティックジャズバンド。キリスト教の精神である喜びと感謝の気持ちをもって、みなさまに幸せをお届けしたいと願っています。 God loves us. All of us. Everything he gives us is good for us. Happy times, sad moments, joy and sorrow, he gives them for our sake… even death. That’s the reason why we "Jump for Joy."
2008年10月27日月曜日
2008年10月17日金曜日
新潟県キリスト教信徒大会で演奏いたしました
去る13日(祝日)、敬和学園高等学校で日本キリスト教団、新潟県信徒大会が行われました。
敬和学園高校は、キリスト教主義の学校で、新潟県にあるキリスト教会の支援で誕生し、そして現在も祈りの中に支えられている学校です。
全国には、同志社大学、青山学院大学、立教大学、上智大学など、キリスト教主義の学校はたくさんありますが、こうした学校の良さ、というものをわたしは感じています。
それは、時代が変わっても、変わらない価値観の土台に立って教育できるということです。これは、迷走する現代社会や、現代の教育界を考える時に本当に幸いなことだと思うのです。
一言でキリスト教主義教育をわたしなりに言い表すと、すべての人間には絶対に奪うことのできない、天から与えられた尊い価値がある、ということ。そして、わたしたちは、自分の持っている能力を、今それを必要としている人の為に用いることで、本当の意味で幸せになれる、ということだと思っています。
敬和学園は、新潟県を中心として全国の教会の信徒の皆さんからの祈りと献金によって支えられてきました。
誰かに祈られて生きるってすごいことだと思うんですよね。
敬和学園の生徒たちは、自分たちが誰かの祈りに支えられて生きている、ということを学ぶようになると、自然と感謝の気持ちを持つことができるようになります。
すばらしいことだと思います。
わたしの娘も敬和学園に学んでいますが、親ではこうしたことは教えられないな、と感謝しているのです。
という訳で、日ごろお世話になっている教会のみなさんが一日楽しく過ごせるように、一生懸命演奏しました。
今回は、ステージでの演奏ではなく、野外昼食会のBGMとしての演奏でした。
生徒たちも、本当に誇りを持って、楽しく、雰囲気を盛り上げるために、そして、食事の邪魔にならないように、心をこめて演奏しました。
敬和学園高校は、キリスト教主義の学校で、新潟県にあるキリスト教会の支援で誕生し、そして現在も祈りの中に支えられている学校です。
全国には、同志社大学、青山学院大学、立教大学、上智大学など、キリスト教主義の学校はたくさんありますが、こうした学校の良さ、というものをわたしは感じています。
それは、時代が変わっても、変わらない価値観の土台に立って教育できるということです。これは、迷走する現代社会や、現代の教育界を考える時に本当に幸いなことだと思うのです。
一言でキリスト教主義教育をわたしなりに言い表すと、すべての人間には絶対に奪うことのできない、天から与えられた尊い価値がある、ということ。そして、わたしたちは、自分の持っている能力を、今それを必要としている人の為に用いることで、本当の意味で幸せになれる、ということだと思っています。
敬和学園は、新潟県を中心として全国の教会の信徒の皆さんからの祈りと献金によって支えられてきました。
誰かに祈られて生きるってすごいことだと思うんですよね。
敬和学園の生徒たちは、自分たちが誰かの祈りに支えられて生きている、ということを学ぶようになると、自然と感謝の気持ちを持つことができるようになります。
すばらしいことだと思います。
わたしの娘も敬和学園に学んでいますが、親ではこうしたことは教えられないな、と感謝しているのです。
という訳で、日ごろお世話になっている教会のみなさんが一日楽しく過ごせるように、一生懸命演奏しました。
今回は、ステージでの演奏ではなく、野外昼食会のBGMとしての演奏でした。
生徒たちも、本当に誇りを持って、楽しく、雰囲気を盛り上げるために、そして、食事の邪魔にならないように、心をこめて演奏しました。
2008年10月12日日曜日
松浜商店街、青空バザールで演奏しました
昨日、松浜商店街様にお招きいただき、青空バザールで演奏させていただきました。
午前1時間、午後40分の演奏でした。
いつも応援して下さる商店街の皆様、ありがとうございました!
お昼にはおいしいかつ丼、ごちそうさまでした!
また、ジュースの差し入れもありがとうございました。
朝6時には土砂降りでした。
でも、演奏が始まる頃には晴れ間も見え、結局一度も雨には降られませんでした。
青空バザールでは、鮭のちゃんちゃん焼きとか、鮭のがら煮など、おいしいものがたくさんでした。
ペットショップの方は、かわいらしい子犬を売っていましたね。
柴犬がかわいかった!
写真は、わたしたちと一緒にパフォーマンスを行ったかわいい、ストリートダンスの子供たちです。
話は変わりますが、トランペットのマウスピースで、ヤマハから出ているエリック・宮城モデルというのがあります。これがとっても素晴らしいマウスピースなんです。
低音から高音まで吹きやすく、音色も張りのある輝かしい音。
おすすめです!
さて、明日は敬和学園チャペルにて、日本基督教団の信徒大会が行われます。
器楽部も、お昼に演奏いたします。
よろしくお願いいたします!
2008年10月10日金曜日
バンドネームが付きました!
来年の東京でのStudent Jazz Festivalへの参加用紙を書いていた西澤先生が、「うーん、バンドの名前がいるなあ」とおっしゃったことから、名前を決めることになりました。今までは敬和学園高等学校ジャズオーケストラという名前でしたが、「高校名」で「敬和学園高等学校」と書き、「バンド名」でまた「敬和学園高等学校ジャズオーケストラ」と書くのが大変だ、ということです。かといって、バンド名を「ジャズ・オーケストラ」だけにするのも変ですよね。
ということで、50個以上の候補を上げて、昨日投票で決めました。
その名も、Jazz Hornetsです。
意味は、ジャズのスズメバチたち。
由来ですが、部室へゆく草むらに(部室が草むらの中に立っているんです!)スズメバチがよく飛んでいるんですね。
わたしたちがよく練習しているチャペルわきの駐車場にもスズメバチの巣ができました。
練習でバズイングをしている様子も、ぶんぶん蜂みたいですし、わたしたちのレパートリーの中にも、
The Queen Beeという蜂の名前を持った曲もあります。
それから、hornetという単語が、horn ラッパ、という単語を含んでいて、Jazz Horn ジャズのラッパという風にも聞こえるでしょ。
ちなみに、net で終わると、「小さな」という語感があります。たとえば、Kitchen台所の小さいものは、Kitchenetteキチネットと言うがごとくです。
という訳で、今日から私たちのバンドは、敬和学園高校器楽部、Jazz Hornetsとなりました。
以後よろしくお願いいたします。
そのほかの候補としては、Sound Beach 音の浜とか、Swinging Crows Society Orchestra スゥイングするカラスのオーケストラなんてのもありました。これは、部室の外でいつもカラスが私たちの演奏を聴いていてくれることと、外で演奏して真っ黒になったわたしたち自身を表現したものです。
さて、明日、松浜の商店街で歩行者天国が行われうのですが、午前、午後と1時間ずつ演奏いたします。おひまがあれば、ぜひのぞきに来て下さい。
また、13日祝日は、敬和学園高校チャペルで、日本基督教団の信徒大会が行われますが、ここでも20分演奏させていただきます。
そして、31日は大夫浜コンサート。皆様に目にかかれることを楽しみにしております!
ということで、50個以上の候補を上げて、昨日投票で決めました。
その名も、Jazz Hornetsです。
意味は、ジャズのスズメバチたち。
由来ですが、部室へゆく草むらに(部室が草むらの中に立っているんです!)スズメバチがよく飛んでいるんですね。
わたしたちがよく練習しているチャペルわきの駐車場にもスズメバチの巣ができました。
練習でバズイングをしている様子も、ぶんぶん蜂みたいですし、わたしたちのレパートリーの中にも、
The Queen Beeという蜂の名前を持った曲もあります。
それから、hornetという単語が、horn ラッパ、という単語を含んでいて、Jazz Horn ジャズのラッパという風にも聞こえるでしょ。
ちなみに、net で終わると、「小さな」という語感があります。たとえば、Kitchen台所の小さいものは、Kitchenetteキチネットと言うがごとくです。
という訳で、今日から私たちのバンドは、敬和学園高校器楽部、Jazz Hornetsとなりました。
以後よろしくお願いいたします。
そのほかの候補としては、Sound Beach 音の浜とか、Swinging Crows Society Orchestra スゥイングするカラスのオーケストラなんてのもありました。これは、部室の外でいつもカラスが私たちの演奏を聴いていてくれることと、外で演奏して真っ黒になったわたしたち自身を表現したものです。
さて、明日、松浜の商店街で歩行者天国が行われうのですが、午前、午後と1時間ずつ演奏いたします。おひまがあれば、ぜひのぞきに来て下さい。
また、13日祝日は、敬和学園高校チャペルで、日本基督教団の信徒大会が行われますが、ここでも20分演奏させていただきます。
そして、31日は大夫浜コンサート。皆様に目にかかれることを楽しみにしております!
2008年10月3日金曜日
10月31日(金)は、わたしたちの定期演奏会、大夫浜コンサートです!
いよいよわたしたちの定期演奏会、大夫浜コンサートが近づきました。
現在、部員一同練習中です。
第一部は、オペラ座の怪人、ジブリメドレーなど、映画音楽をお届けします。
第二部は、わたしたちの本領発揮のジャズ・ステージです。
18時開場、18時30分開演。
場所は、敬和学園高等学校チャペル。
もちろん入場は無料です。
駐車場には余裕がありますが、お乗り合わせのうえお越しいただければ幸いです。
新潟交通のバスもご利用できます。
終演後には、駅行きの特別バスも出ます。
演奏会後、器楽部のOB会を予定しています。
OB会後は、新潟でささやかな飲み会もありますので、OBの皆さん、ぜひ懐かしい母校を訪ねて下さい!
部員一同、ご来場を心よりお待ち申し上げます。
現在、部員一同練習中です。
第一部は、オペラ座の怪人、ジブリメドレーなど、映画音楽をお届けします。
第二部は、わたしたちの本領発揮のジャズ・ステージです。
18時開場、18時30分開演。
場所は、敬和学園高等学校チャペル。
もちろん入場は無料です。
駐車場には余裕がありますが、お乗り合わせのうえお越しいただければ幸いです。
新潟交通のバスもご利用できます。
終演後には、駅行きの特別バスも出ます。
演奏会後、器楽部のOB会を予定しています。
OB会後は、新潟でささやかな飲み会もありますので、OBの皆さん、ぜひ懐かしい母校を訪ねて下さい!
部員一同、ご来場を心よりお待ち申し上げます。
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